2010-04-30

MY HOME TIME

4月最終日。

GW谷間の金曜日は、
かなり久しぶりに
鎌倉オフィスを飛び出し、
東京へ繰り出す。

『家時間』

創刊準備号ではあるが、
マチクリ発行の季刊誌が
世に出た記念すべき今日は、
まさに『家時間』一色。

この『家時間』…
住宅不動産の契約者さんや
すでに入居されている
既存のお客様向けに
家にいる時間、
家族と共にいる時間を
もっと大切にしよう
というメッセージを込めた
“家”を楽しむための
情報誌であるとともに、
住宅会社さんとそのお客様を結ぶ
コミュニケーションツールである。

午前中は、
『家時間』の創刊号となる
第2号の企画会議を
今回編集をお願いしている
Iンズさんの事務所で開催。

昼は、
027氏が学生時代に
通ったという中華屋の名物
“野菜炒め定食”で腹ごしらえ。

午後は、
銀座オフィスへ移動し、
創刊準備号の発送作業。

夕方には、
『家時間』の携帯サイトの件で、
Tクトさんとの打合せ。

そのままの流れで、
夜の懇親会へ・・・。

疲れたが、
充実した一日だった。

今日歩きはじめた我が子が、
この先、どんな風に成長していくか、
とても楽しみ。

早速明日は、
027氏ファミリーが
モデルデビューとなり、
第2号に向けた撮影があるが、
ボクのほうは、
ひとときの現実逃避旅行へと
西の島へ旅立つ。

現実に戻った後が恐ろしいが、
とりあえず、ひと段落・・・
ひと休み、ひと休み。


<今日の逸枚>
『家時間』をどうぞよろしく。

2010-04-29

B面

妻外出で、
ひとり昭和の日。

ゴールデンウィーク
初日ということで、
雨あがりの太陽煌めく
窓の外からは、
子供のはしゃぐ声や
洗車する水しぶきの音、
鎌倉女子大(?)の
イベントか何かの
陽気な音楽が
風に乗って
聞こえてくる。

平和な休日だ。

ボクはと言えば・・・
ここのところの
忙しさを言い訳に、
後回しになっていた
プライベート側のタスクを
ひとつひとつこなしていく。

年末年始、
ゴールデンウィーク、
盆休み・・・と、
計3回のまとまった休日は、
高知の実家へ里帰りと
決まっているので、
必然的に直前の
日曜や祝日は
家のことでバタバタと
過ごすことが多い。

部屋で、庭で、大船で、横浜で・・・
いつものデザイン業務以上に
動き回りアタマを使ったが、
健闘空しくGW明けに
持ち越しとなってしまった
○○や××がちらほら。

・・・しかも、
忙しさの中で
大事な代物をひとつ
破壊してしまった(汗)

心残りだが、
気持ちを切り替えて
リフレッシュだな。

その前に・・・
カレンダー通り
あと1日谷間の平日を
全力で頑張ろう。


<今日の逸枚>
ニュースを見ていたら、
しそ、キュウリ、あずき・・・と、
これまで数々の不思議味を
リリースしてきたペプシが、
今度は「バオバブ味」を発売したらしい。
バオバブ・・・
アフリカやマダガスカルで有名な
星の王子様にも出てくる
あの滑稽な格好をした木である。
コーラ史上最も想像できない味・・・。
早速、トライしてみよう。
そもそもバオバブって
食用になることが驚きだ。
注)写真はバオバブではありません。
木つながりってことで。

2010-04-28

約束、覚えてるよ

メモリアルが続く
我が家の「4月」も
今日の妻のバースデイで
乾杯ネタは終了となる。

先日のここで、
結婚して丸4年が
経過したと書いたが、
出逢ってからはもう・・・
・・・丸11年かぁ。

この1年が
無事経過すると、
干支を1サイクル分
一緒に歩んできたことに。

妻は覚えてないと思うが、
付き合い始めた
まだ若かりし頃に、
最低でも干支6周くらいは
一緒にいよう・・・なんて、
“青い”話をしていたことを
今、思い出した。

この1年経過後に、
ようやく・・・というか
もう・・・というか
約束の6分の1を
果たしたことになる。

ん~、まだ6分の1だったの??
・・・って感じかな。

約束完遂のためには、
再来年2012年に地球が滅びることなく、
さらにボク自身が97歳まで
生きることが必要な訳だ。

が、頑張ります。

誕生日おめでとう!


<今日の逸枚>
夜の日本丸、最高。

2010-04-25

天国までの距離

頬に触る
暖かい春風に誘われて、
4月最期の日曜日は
屋外へ飛び出す。

妻が作ってくれた
弁当を持って、
車で15分ほどの
金沢自然公園へ。

この自然公園・・・
横浜市内で一番緑の多い
ロケーションに作られた
植物園、動物園、
ハイキングコースが
一体となった自然公園で、
高台の斜面を利用しているので、
天気の良い日は景色もよく、
また高低差のある
園内をぐるり歩くだけでも、
結構な運動になる。

今日もかなり
空気が透明だったので、
眼下には金沢八景の街並み、
八景島のジェットコースター、
東京湾に停泊するタンカー、
さらには房総半島までが
手で触れそうなくらいに
くっきりと見える。

近くの場所だと、
いつでも行けると思い、
ついつい先延ばしに
なってしまうのだが、
今日思い切って
足を踏み入れて良かった。

ボクらの、
“深呼吸できる
リフレッシュスポット”
・・・のリストに
追加しておこう。

そして今日一番の驚きは、
この金沢自然公園裏に広がる
ハイキングコースの行き先に
「天園~鎌倉方面」と出ていたこと。

我が小学校の裏の住宅街から
“鎌倉アルプス”と呼ばれる
山々の尾根に沿って
天園ハイキングコースという
鎌倉建長寺側に続く
山道があるのだが、
この山道が横浜金沢方面とも
繋がっていたのだ。

以前、
うちのじいさんから
鎌倉は山が多いので、
山を伝っていけば、
四方八方に抜けられる
・・・と聞いたことがあったが、
まさかこんな遠くまで
山伝いに道があったとは・・・。

驚いた。

今日のところは、
動物公園を散策する時間と体力が
残っていなかったので、
また次回のお楽しみに。


<今日の逸枚>
房総半島・・・写真だと
???ですね・・・。

2010-04-24

SPECIAL THANKS

いつも
コトあるごとに
ミスチルばかりに
触れているので、
ミスチル信者のように
思われがちだが、
(実際そうな訳だが・・・)
ボクの人生の中の
節目節目の出来事や風景、
心の叫びと結びついているのは、
GLAYの曲だったりする。

ここのところ、
鎌倉オフィスに軟禁状態での
デザイン業務が続いたので、
iPodに入ってる各歌手ごとに
ランダムでメドレーを流していて
GLAYメドレーになったとき・・・ふと、
そんなことに気がついた。

・・・ということで。

今日は鎌倉市にお住まいの
003さんからのリクエスト、
GLAYで『♪SPECIAL THANKS』
・・・聞いてください。


道の向こうに
戻れない夏がある

あんなに激しくゆれるままに
夢中になった

流れる汗をぬぐおうともせず
抱きしめ合った

真夏を駆ける肌の熱さよ
さめぬままで

不意に薫風
歩けない旅人をなでるよ

急な雨さえ
傘のない2人をさけた

陽だまりはしゃぐ1秒先も
見えないままで

名前を口にすれば
それで幸せだった

予期せぬ出逢いを
初めての朝を
無邪気な自由を
キスのあとの笑みを

儚さで綴る
人生の至福として思う

夕映えに咲いた
ぎこちない愛を
もっと素直に言えたのなら

一粒の涙
やさしさの縒りで
きっと受け止められたのだろう

君といた日々は
宝物そのもの


<今日の逸枚>
ソフトクリームのような
名前の知らない植物。
駐車スペース脇にあり、
車の乗り降りの際に邪魔なので、
引っこ抜こうと思ったが、
なんだか愛着が沸いてきて
そのままの場所に。

2010-04-21

五連覇達成!

今日、
朝刊を見ていて、
嬉しいニュースを発見。

 -----------------------------
 鎌倉市、
 ごみリサイクル率1位
 237市町村5年連続で
 -----------------------------

なんでも、
人口10万人以上、
50万人未満の
全国市町村の中で、
ごみリサイクル率が
47.8%で、
堂々の5連覇らしい。

ちなみに2位倉敷市、
3位調布市。

どんなことでも、
一等賞というのは
嬉しいものだ。

この成果について
理由はいろいろあるだろうが、
左記のようにかなり細かく
ごみの分別が指定されていて、
しかも、市民がそれを忠実に
実践してきたことが大きい。

裏を返せば、
鎌倉市のごみ焼却施設の
性能が悪いということも
あるようだが・・・。

高性能な焼却施設を
所有する自治体は、
区別なく燃やすことが可能なので、
細かなごみの分別収集は
必要無いとのこと。

※エコが浸透してきて、
リサイクルセンター等も増えてはきたが、
全国的にはまだまだ・・・のようだ。

我が家でも、
夜、寝る前に妻が
翌日収集のごみをまとめ、
朝、新聞のピックアップついでに
ボクがごみ収集場所へ持っていく
・・・というのが、
日課となっている。

また、
生ごみに関しては、
「燃やすゴミ」の分類になるのだが、
生ゴミ処理機の設置に
市から手厚い補助が出るので、
我が家でも新築と同時に導入し、
処理機を通して、
カラッカラになった生ゴミを
家庭菜園の肥料として
再利用している

一人ひとり、
一家庭一家族が
エコを気にしたところで
ほとんど大勢に影響はないが、
これが“当たり前”の習慣として
日本中に浸透すれば、
山も動くはず。

小さなことからコツコツと・・・
これからもキヨシ精神で
ボチボチいきましょ。


<今日の逸枚>
冷蔵庫の横に貼ってある
市から配布された分別表。
毎日のことなので、
もう暗記してしまったが・・・。
燃えるか燃えないかでなく、
燃やすか燃やさないか。
「燃えるゴミ」でなく「燃やすゴミ」
・・・です。

2010-04-19

YABUSAME

先日のブログにて、
エディターへの
短期転職・・・と
書いたあと、
2日ぶりの更新・・・。

懸命に、懸命に、
パドリングしたのだが、
ビッグウェーブに飲み込まれ、
波の下、渦の中へと
引きずり込まれていた(笑)。

転職は一時休止し、
本職のデザイナーとして、
この大波を先に
片づけることへと
方向転換して2日。

ようやく、
上空からの太陽の光を
確認できる水深まで
浮上できた。

水面までもう少し。

酸素が底をつく前に
息継ぎできそうだ・・・。

やればできるもんだな。

恐るべし・・・
デザイナーズ・ハイ。


<今日の逸枚>
昨日は鎌倉まつりの
メインイベント、流鏑馬神事。
流鏑馬(やぶさめ)・・・
社会科T先生の口調が蘇る。
笠懸(かさがけ)と
犬追物(いぬおうもの)を加えた
馬上の弓神事3つを合わせて
「駒射三物」・・・だったかな。
結構、覚えてるもんだ。

2010-04-16

転職一日目

デザイナーから
エディターへ
転職しての一日目。

来週前半にかけての
短期の転職だが、
デザイン業務と違い、
冊子の編集業務は、
どうやら使う脳の部位が
異なるようだ。

1日を終えての疲労感が
いつもと違う。

また明日、
がんばろう。

このエディターとしての業務・・・
新しいクライアントさんとの
関係がスタートした時期や、
新規のプロジェクトが
新たに始まった際に、
ほぼ決まって発生するので、
エディターに転職しているときの
ボクのキモチは、
新しいチャレンジが始まる
高揚感・・・というか、
新たな一歩に向けての
ワクワク感・・・で
いっぱいになる。

今回は、
新年度のスタートと
重なっているので、
なおさら、その気分が
増幅しているようだ。

本来の
デザイナーとしての業務が
後ろにたまってしまうので、
それを考えると
恐ろしい限り(笑)だが・・・
この高揚感の
余韻を長期持続して
乗り切っていこう。


<今日の逸枚>
銀座竹の庵さんで
以前紹介いただいた
ブラッドオレンジのお酒。
ひょんな場所で再会したが、
初体験時と同じ衝撃が
再び口の中に広がった。
いつも珍しいお酒を
ありがとうございます。

2010-04-14

VILLAGE CAFEという空間

大船駅交通広場前、
サンクスのある路地を
仲通り商店街と直角に交わって
越えたすぐ右側。

魚、野菜、果物・・・
平日もごった返す市場の先に
明らかに周囲と雰囲気の違う
大船らしからぬカフェがある。

今年の2月にOPENしたばかりの
VILLAGE CAFEという。

ロゴ、内装、メニューと
とても洗練された
落ち着いた雰囲気で、
東京のオシャレなカフェが
大船に進出したのかな
・・・という第一印象。

ずっと気になっていて、
吸い込まれるように店内へ入ると
大きな衝撃を受けた。

何というアットホームな店だろう・・・。

ナチュラルな木質のインテリアや
気の利いた小物、落ち着いた照明、
癒しのミュージックのせいもあるが、
居心地の良さは店員さんの
雰囲気によるところが大きい。

決まり文句ではない、
客それぞれに話しかける
気の利いた言葉。

帰り際の丁寧なあいさつ。

こまめなテーブル拭きや
イス・バスケットの整頓。

お年寄りへの細やかな配慮。

・・・などなど。

寛ぎながら仕事をしていた
30分ほどの時間だけでも、
店員さんたちの真心のこもった行動に
心がポカポカ温くなった。

自家焙煎のコーヒー、
アツアツでサックリなトースト、
いただいたメニューも、
お手頃な価格設定で、
味もGOOD!

アイデアを練りたいとき、
ひとときの休憩をしたいとき、
友だちと語り合いたいとき、
行きつけの店となりそうだ。

早速、WEBで調べてみた。

このVILLAGE CAFE・・・
なんと六本木にオフィスのある
広告やプロモーションなどを手掛ける
株式会社アドバタイジンググループという
広告企画制作会社が企画運営する
スープ&コーヒーの専門店で、
この大船店が1号店であり
本店だそうだ。

これから複数店舗展開していくようだが、
なぜに1号店をこの庶民的な街大船の
しかも下町人情溢れる
仲通商店街のすぐ脇に選んだのか、
とても興味深いところである。


<今日の逸枚>
VILLAGE CAFEの外観を1枚。
WEBに記載されてい
「ヴィレッジカフェについて」
・・・の〆の言葉も素晴らしい。

 アルバイトであるスタッフファミリーにも、
 お年寄りや子供たちに優しく接する接客や、
 社会人としての常識など人間教育も図りながら、
 地域に根付くお店になること。
 それが私たちのテーマです。

応援していきたい。

2010-04-12

グランドキャニオンへ

さ、さむい・・・。

昨日の日曜日は
あんなに暖かかったのに、
そして明日はまた
20度を超えるという。

体調も壊すワケだ。

悪化しないように
気をつけよう。

そんな今日12日は、
我が家のメモリアル月間
4月・・・の第三弾。

結婚記念日。

夫婦にとって
三年目が鬼門・・・と
よく言われてるようだが、
どうやら乗り切ったみたいだ。

・・・と妻に話すと、
もう四年目が終了し、
五年目に突入したらしい(笑)

どこで計算を間違えたのか、
一年、思い違いしてた・・・。

当初想像していた
5年後の家庭イメージとは、
だいぶ違っているが、
なんとなくイイほうに
転んでる気がする・・・たぶん。

10年後、15年後・・・
どんな風に転んでいるのか
とても楽しみだ。

これからもよろしく。

U夫妻も、
結婚記念日おめでとう!


<今日の逸枚>
・・・ということは、
2年前だと思っていた
アメリカ西海岸への新婚旅行も、
もう3年前になるのか・・・。
早いなぁ。

2010-04-09

またひとつ

今日は夕方から、
月に1度のレポート
約1,000部の発送作業が
入っていたので、
家事をいつもより
少しだけ早く済ませ、
本日作成予定のタスクを
少しだけハイスピードで
進めていく。

おシリが決まっていると、
時間を無意識に
カウントしているせいか、
不思議と終了時刻には
終わるものである。

今回のDMは、
介護事業レポート
3部作の最終号。

ここでの反応を期待して、
起・承・転・・・と構成してきたので、
(数が合わないか・・・)読み通りに、
見事、“結実”することを願いたい。

4時間ほどの封入作業終了後、
共同執筆いただいた
両国の会社の皆さんと
美味しい鳥料理を
囲んでの懇親会。

初対面の女性もいる中、
×××××な話が止まらない。

人間って、
ホントに×××な話が
好きな動物である。

おかげで、
なんともいえない
不思議なパワーをもらった
金曜の夜であった。

追伸:
バースデーメールをくれたみんな、
いつも忘れずにありがとう!

37年目の一年も、
自分らしく歩んでいこうと
思います。


<今日の逸枚>
コレ・・・って、
パイナップル、ですよね・・・。
2つも・・・。
あ、ありがとう・・・。
大好物、です。

2010-04-07

家康、鷹を狩りにやってくる

我が家から歩いて5分。


鎌倉市岩瀬に、
大長寺という寺がある。


寺の近くに同級生が
住んでいたので、
小さい頃は、
よく寺の境内で
走り回ったり、
蟻ジゴクを捕まえたり、
泥団子を作ったりしていた。


その大長寺が、
あの徳川家康ゆかりの
寺であることを今日知った(笑)。


町内の回覧板で回ってきた
「会報いわせno.465」の
特集記事によると・・・


--------------------------
玉縄城は天正18年、
豊臣秀吉の小田原攻めの際、
徳川家康の内意を受けた
隆宝寺住職と大長寺住職「暁誉源栄」
の説得で無血開城した。


江戸に拠点を定めた家康は、
その後もたびたび鷹狩りにやってきた。


特に岩瀬の大長寺を訪れると、
源栄の法話を聞き、
寺のために金銀を寄進し、
学問の支援をした。


大長寺は、
山号を「亀鏡山」という
浄土宗の寺で、
もとは大頂寺といった。


家康が、
「山号が亀鏡山ならば、
僧は大長寿だろう」
と言ったことから、
今の名に改めたと
伝えられる。


家康は故郷三河の
大樹寺の僧から、
4代目住職の暁誉源栄が
大変立派な人だと聞いており、
大長寺にしばしば
立ち寄ったのだった。
--------------------------


へぇ~。


こんな身近な寺に、
そんな逸話があったとは。


世の中、
いつになっても
知らないことだらけだ。


次の休みにでも、
ゆっくり散策してみよう。




<今日の逸枚>
こちらは静岡県、
駿府城本丸跡に立つ
家康鷹狩りの像。
カレが近所で
鷹を狩っていたとは・・・。

2010-04-06

勇気ある告白

父と母が
考えていること、
悩んでいること。

わかっているようで、
わかってなかった。

今日、
ちょっとした
キッカケがあって
いろいろと
打ち明けてくれた。

話してくれて
ありがとう。

自宅で仕事を
するようになって、
自分でスケジュール
調整できるようになって、
以前より“ウチ”に比重を
置けるようになった・・・と
思ってきたけど、
まだまだ、まだまだ・・・。

もっと、
知恵を絞って、
行動に移していこう。

解決のカギは
“時間”かな・・・。

ひょんなことから
モチベーションUPした
一日となった。

ガンバローね!


<今日の逸枚>
今ではほとんど見掛けなくなった
国鉄時代(?)の駅名プレート。
鉄ちゃん・・・でなくとも、
神々しくも哀愁漂うその姿には
心深くに感じるものがある。
JR大船駅ホームのある場所に
今でも掛かっているので、
宝探し風にぜひ探索を。

2010-04-04

花の命は短くて

桜満開で迎えた
4月の第一日曜日。

あいにくの寒さで、
花見を予定していた
人には残念だったと思うが、
それでも街のあちこちでは、
シートを広げて宴会
・・・な光景が見られた。

アルコールが入れば、
寒さは関係なさそうだ。

これだけ有り余るパワーを
平日に本気で使ってくれれば、
日本経済の復活も
たやすいだろう。

ガンバレ!!
ニッポンのサラリーマン!

我が家では、
大船に向かう道すがら
砂押川プロムナード
沿って咲く桜を眺め、
買い物ドライブ中、
車窓からの桜を眺め、
十字架のように引っ掛かる
心の奥の桜の思い出を、
今年もまた反芻しながらも
“咲いてる”桜の観賞は終了。

・・・で、
楽しみは来週以降。


“散った”桜の花びらが、
砂押川の川面いっぱいを埋め尽くし、
さらさらと川下へ流れていく様が、
ボク的には花見のメインイベント。

短い命を終えてなお、
ボクらのキモチを晴れやかに
開放してくれるその様には、
ただただ感動する。

ボク自身の最期も、
そうありたいものだ。


<今日の逸枚>
松竹ショッピングセンター側から、
砂押川を挟んで、
芝浦製作所側を眺める。
やはり花見には、
水の流れる音がよく似合う。

2010-04-01

13年前の朝マック


4月1日、 新年度がスタートした。

13年前・・・
社会人になって、
新卒で入った会社がある
浜松町に出勤した日を
今でも覚えている。

いきなり遅刻はマズイと、
かなり余裕を持って家を出たら、
50分ほど早く着いてしまったので、
会社がある大門の交差点近辺を
うろうろと散策。

それでも、
まだ時間があったので、
朝マック(当時こういう
言い方無かったなぁ
・・・して時間を潰した。

今日・・・
お世話になってる方と
今後のもろもろの
打合をするため、
17時30分頃家を出て
川崎へ向かうと、
社会人初日の仕事(研修?)を
終えた風な新人さんの群れが
アチコチに固まっていた。

それにしても、
新入社員と一目で
わかってしまう
独特のオーラは
いつの時代も
変わらないものだ。

13年前に朝マックしてた少年も、
傍から見ると、明らかに同じオーラを
発していたに違いない・・・。

入社前に心に抱いてた夢を
いつまでも持ち続けて、
自分自身の武器を磨いて、
これからの日本の将来と、
ボクらの年金を支えてくださいね(笑)

頑張れ、新入社員!

応援してます!


<今日の逸枚>
新年度にふさわしく、
鎌倉はおだやかな春風吹く
心地いい天候。
空を見上げると、
ウチのマスコットキャラ
マチクリくん風な雲!