2008-04-29

聴力障害

昨日の夜から、
右の耳の聴力が
通常の10%ほどに低下してしまった。

昨年の分譲地販売勉強会後に、
素晴らしい結果の出たチーム・・・

そのチームにインタビューさせていただくため、
昨日は027氏と約5ヶ月ぶりの宇部出張。

ただ結果が出たというだけではなく、
その成果につながるまでのプロセスや、
今後の課題までを聞くことができ、
ほんの少しだけでも、
その成果に協力ができたことに、
何とも言えない嬉しいキモチになる。

・・・と、ここまでは
非常に素晴らしい一日だったが、
悪夢はその後やってきた。

九州へ向かう027氏と別れ、
ひとり東京へと向かう。

山口宇部発、羽田行、
最終のANA700便。

「着陸体制に入りますので・・・」
キャビンアテンダントのアナウンスを聞いた直後から、
右耳がキーンと痛くなる。

普段は何ともないのだが、
風邪を引いているときや、
体調を壊しているときに良く起きる
気圧の変化によるアレだ。

おそらく土曜日の二日酔いと、
妻からもらった風邪菌によるものだろう。

しかも、今回の一撃は、
ちょっと重い・・・。

家に戻ってからは、
痛みは全くないが、
音が聞こえにくい症状が続く。

前例からすると、
1週間くらいの間には
通常の聴力に回復するので、
とくに心配はしていないのだが、
やはり、片耳生活というのは非常に不便だ。

鼻と口をつまんで、
思いっきり息を吐き出す。

詰まった耳を下にしてジャンプする。

大きなアクビをする。

手のひらで耳全体を塞ぎ、
半真空状態から一気に手を離す。

ツバを何度も飲み込む。

・・・良く聞く対処法も、
今のところ効果無し。

早期復活を希望。


<今日の逸品>
その宇部の会社さんのイベント用ツール諸々。
カフェエプロンは、男性が料理を手伝うときにも重宝する。
また、パンでも焼きたくなってきた・・・。

2008-04-26

幸せエネルギー

今日は同期の結婚式、
渋谷のAngepatioという式場へ。

受付係の役目を
仰せつかったおかげで、
教会での式にも参列させてもらう。

正面のイエスを中心とした
壁・天井の宗教画や、
賛美歌、司祭の説教を聞いていると、
結婚の喜びと重みがヒシヒシと伝わってくる。

ボクたちのときは、
和装での写真撮影と、
両家族揃って食事をしただけだったが、
お互いの父と母への感謝を表現する
人生のセレモニーとしては、
教会での式も良いもんだなぁと思う。

いつも結婚式に出席すると、
新郎新婦の幸せエネルギーを
注入されて元気になるが、
今日は同期同士のカップルなので、
エネルギーも倍増である。

14時に披露宴が終わり、
15時からは23時頃までは、
8時間にも及ぶ拡大同期会。

2次会~3次会と、新郎新婦も一緒に
いつもの飲み会に。

いつもの飲み会が、
こうやっていつものメンバーでできることが、
本当に幸せである。

・・・と書きながらも、
笑いすぎて頭が痛く、意識は朦朧・・・。

何を書いているのかわからなくなる
日が変わった深夜1時である・・・。


<今日の逸炎>
幸せの炎がゆらめく会場。
みんな、幸せになれ~。

2008-04-23

セルフ・デザイニング

今日は、
入稿データの再作成や
電話での確認作業が途中ありつつも、
ほぼ一日、マチクリ自身の
デザイン業務に時間を費やす。

ある意味、
クリエイティブ・チームのような会社なので、
人間中身で勝負・・・とは言え、
自分自身の「見栄え」が、
意外と重要な要素となる。

ということで、
セルフ・デザイニング・デー。

まずは、マチクリサポーターである
デザイナー440氏のHP登場に合わせて、
「ランディ・バース」のバッティングフォーム写真を探索。

これだけ有名な選手でありながら、
画像を探してみると、
なかなか見つからなものである。

熱狂的なトラキチくんなら、
バースの写真の20枚や30枚、
持っていそうなものだが・・・。

なぜに、
史上最強の
助っ人外人の写真を・・・??

答えは、
マチクリのHPをご覧ください。

その後、
宇宙からみた
地球の満ち欠けの写真を探索。

具合の良い写真を数枚ピックアップし、
トリミングし、色調補正し、
画像加工して、
新たに始まるプロジェクトの
ロゴデザイン案を作成。

地球の危機に立ち向かう
あの有名な映画を冠にしたプロジェクト。

来年あたりには、
分譲火山に代わって、
マチクリのメイン事業になっているかもしれない。

そして、名刺。

この8月で1年を迎えるマチクリ。

立ち上げと同時に、
500枚ずつ作成した初代名刺が、
そろそろ底をつきそうになったとのことで、
第二世代をデザインすることに。

経費削減のため、
まずは、見積もりの取り直しと、
新しい印刷会社の発掘から。

027氏より明確にレビューを受けているので、
デザインイメージはアタマの中に出来上がっている。

明日、ディスプレイ上に産み出されるのが楽しみだ。


<今日の逸品>
ある北関東の分譲地の
ロゴデザインボード。
ボツになったが、
右上のゆりかごバージョンが
一番スカッときた。
リベンジを企むシリーズに
ラインナップされている一品。

2008-04-21

マチクリ流ワークスタイル

今日は
銀座オフィス出勤日。

今週~来週あたりの
デザインタスクを
027氏とともに確認する。

仕事とはいえ、
やっぱり銀座を歩くのは
キモチがいい。

とはいえ、
夜までギンザウォーキング
・・・する訳にもいかないので、
15時には鎌倉オフィスへとんぼ返り。

次の銀座は、
また1週間後くらいだろうか。

これぞまさに、
「インキュベーション・オフィス」としての、
王道の使い方だ。

自宅に戻り、
まずは1時間半の、
主夫としてのハウスワーク。

昨日から妻が体調を崩しているので、
いつもの2割増の家事タスク。

洗濯物を取り込んで、たたんで、
掃除をして、再び洗濯。

一段落して
コーヒーを飲んで、
さぁ、デザイン、デザイン。

こんなとき、
自宅オフィスでの業務は
融通が効くのが良い。

毎日9時-5時の定時出勤・・・
それはそれで予定が立てやすいだろうが、
不定期でも、タスク量が増えても、
自分の責任でスケジュールを調整できる
マチクリのワークスタイルのほうが、
ボクには向いている。

感謝、感謝。


<今日の逸品>
これまでのデザイン・ヒストリーの中で、
一番「桃色」な作品。
不動産業界にはあまり見られない色だが、
ここの会社さんのイメージカラーなので、
分譲地の広告も統一カラーで突っ走る。
とにかく目立つが、“品”とのサジ加減が難しい・・・。

2008-04-19

計算ずく?

今、世間を賑わしている
平城遷都1300年マスコットの
賛否両論「せんとくん」。

ネットにボロクソ書かれたり、
仏教会から締め出されたり、
地元の商店会を中心に、
別のマスコットを新たに募集されたり・・・と、
踏んだり蹴ったりの印象だが、
経済学者の試算によると、
既に約15億円の宣伝効果に
達しているとのこと。

キモかわいさと、
諸々のゴタゴタが
TVや新聞で取り上げられてのことだが、
製作経費1,018万円の150倍の効果とは・・・。

全て予測した上での結果なら、
この企画担当者は本当にアタマが良い。

・・・というか、
製作経費1,018万円って・・・。

なんだかんだ言っても、
まだお役所の金銭感覚はズレてるなぁ。

それとも、
マチクリのロゴ制作費が、
激安すぎるのか。

デザインの価格設定って、難しい。

そして、昨日発表された
7月1日からリニューアルされる
「NTTdocomo」の新しいロゴ・・・。

  昭和の香りがする。
  
  ダサい企業にありがちなロゴ。

  このロゴは自分のケータイには付けたくない。

  ぼてっとしてて、センス悪い。

  auとソフトバンクに引き離され、アタマがおかしくなったか・・・。

・・・と、早速、ネットやニュースで話題になっている。

これも“敢えて”狙ったダサさなのか、それとも・・・。

今後のdocomoの動向と広告は、
注意深く見守っていこう。


<今日の逸品>
チマタで話題の「docomo」の新ロゴ。
確かに今風ではく、洗練されてはいない印象。
キャラや食べ物、ファッションで“きている”昭和ブームが、
企業のロゴでも“くる”のか・・・。
マッピーやゼビウスで全盛だったころの、
「namco」のロゴにも似てる。

2008-04-17

yellowish green

窓の外に目をやると、
桜が散るのを合図にしたかのように、
新芽を付け始めたエゴの木が
湿気を含んだ春風に揺れている。

うすい黄緑色の小さな葉が、
エゴの木らしさの特徴。

四季の中で、
一番エゴの木らしい
表情になった。

次は白い花の咲く初夏が
楽しみである。

そんな今週は、
月曜日の九州出張から戻ってから、
自宅でのデザイン業務が続く・・・。

ようやく、
今週のタスクの
7割地点まで到達。

順調、順調。

振り返れば、
容量の重いデザインデータを、
次から次へとWINのLet'snoteくんに
保存していったため、
膨大に残っているハズだった
ハードディスクの容量も、
たったの半年間で、
残り200MBを残すのみと
なってしまっていた。

昼休みを利用して、
バックアップも兼ね、
外付のハードディスクへ
移行すること1時間半。

ようやく、33GBの
空きをつくることができた。

今のペースでデザインをし続ければ、
12月頃には、またお腹いっぱい状態かな。

デザインの仕事を
こうして切れ目なく依頼していただける幸せを、
ハードディスクの残りで実感した木曜日でした。


<今日の逸品>
過去のロケーションブックの中でも、
1、2を争うシンプル&スマートな表紙。
上足洗・・・歴史ある地名が、
その土地の遠い記憶を蘇らせる。

2008-04-14

かっこよく生きること

久しぶりの出張。

始発の飛行機に間に合わせるため、
4時起きで車を走らせる。

九州の会社さんへの訪問で、
今TVで話題のM氏を招いて来月行われる
300人規模の講演会の企画会議である。

M氏の講演を受けての第2部では、
こちらもマチクリパートナーの一員となっていただいた
カリスマ設計士A先生にご協力いただいて、
マンションの早期完売につながるよう、
レールをひいてもらう。

A先生も交えてのミーティングは、
とても刺激のある内容で、
今後のデザイン業務、仕事の仕方、
歳のとり方について、
たくさんの気付きがあった。

キーワードは、
「かっこよく生きる」こと。

外見、立ち居振る舞いはもちろん、
料理ができること(特にパスタ系)、
絵を描けること、絵を描くためだけに海外へ訪問すること、
個性を尖らせること、自由に生きること・・・。

40歳を超えても、
若々しく、かっこよく生きている
A先生の一言一言に、
九州の会社さんも、
しきりに頷いていらっしゃった。

ボク自身、
まわりにはよく童顔と言われ、
歳よりも若く見られることは
どうやらクリアしているようなので、
35歳になった今年からは、
もうひとつの「かっこよく生きる」のほうにも、
少しずつチャレンジしていこう。


<今日の逸品>
新たに加わったクリエイティブ部門担当の
マチクリサポーターさん協力による
モチベーションアップ系のポスター。
何とも表現の難しい3次元キャラ「チンクルホイ」。
その愛嬌ある表情で、
マチクリくん共々有名になってほしい。

2008-04-12

サヨナライツカ

辻仁成の有名な恋愛小説に、
「サヨナライツカ」という小説がある。

結婚する前、
同僚に勧められて読んだのだが、
不安定だった心が、
余計にグチャグチャになったのを思い出す(笑)。

この小説の肝となっているキーフレーズは、
今でも忘れずに覚えている。

  人間は死ぬとき、

  愛されたことを
  思い出すヒトと

  愛したことを
  思い出すヒトに
  わかれる。

  私はきっと
  愛したことを
  思い出すだろう。

当時のボクも、
愛したことのほうを思い出すだろうなぁ
・・・と共感した記憶がある。

今のボクは、どうだろうか?

少しその想いが、
変わってきたような気がする。

妻はどうだろう??

○○は?? ××は??

「死」と「愛」について、
深く考えさせられた今週の締めくくり
・・・4月12日。

2回目の結婚記念日の今日、
いつもと変わらずに、
MACのディスプレイにむかいながらも、
2年前とは確実に変わっている世界。

来年、10年後、50年後、
そして死をむかえるときまで、
この先、ボクの想いがどのように変わっていくのか、
ある意味、とても楽しみである。

まずは2年間、
お疲れさま。


<今日の逸品>
ゆとりをテーマとする分譲地の
ロケーションブック。
小さくてわかりづらいが、
この熊本の分譲地にも、
ゆりをモチーフにした
変なキャラが登場していた。

2008-04-10

雪の日光連山に抱かれて

7日の月曜日、

日光の祖父が星になった。

悪性の肺炎が原因とのことだが、
90歳をとうに超えていたので、
思う存分、この世界を全うして、
次の世界へと旅立っていったのだろう。

木工職人だった祖父(母の父)は、
照明器具の笠や、
細かい彫り物の仏壇、
神棚、欄間、家具・・・と、
本当に器用に、実用的な芸術作品を
世にたくさん残してくれた。

ボクが少しばかり手先が器用なのも、
祖父の血を受け継いでいるんだろう。

いつもオガクズの匂いがしてた
元気だった頃の祖父の思い出が、
次から次へと映像化されてくる。

春の嵐が吹き荒れた先週末、
標高の高い日光では、
冬に戻ったかのように冷え込み、
男体山を頂点とする日光連山の山並みには、
真っ白な雪が復活していた。

鎌倉ではピンクよりもグリーンが
目立つようになってきた桜の木々も、
日光は、まさに満開を迎えようとしていた。

以前もここに書いたが、
ボクにとってメモリアルな記念日が続くこの季節に、
またひとつ忘れられない日が刻まれた。

おじいちゃん、
本当にお疲れさま。

少し休んだら、
またいい作品を作ってね

・・・そんな訳で、
バタバタしておりました。

9日にバースディメールをくれた皆さん、
ありがとうございます!

返事ができずに
スイマセンでした・・・。

35歳となったこの1年も、
変わらず宜しくお願いします。


<今日の逸品>
モーゲージローン取扱店に掲示されるステッカー。
・・・のボツ案のほう。
ここにも登場のいつもの家族だったが、
ここでは「35」と「取扱店」のあぶり出し効果のため、
脇役として白黒になる。

2008-04-06

DO ONE'S DUTY

徳島へ行く予定だった
日曜日。

小隊の出発点、
徳島の尊敬する母が
ガン摘出手術で入院するので、
先週に店を閉めた。

その話を聞いたのが1週間前。

小回りがきき、
義を大切にする小隊長以下メンバーで、
早速お見舞いへ馳せ参じる
・・・予定だったが、
急ぎの重要な別任務が発生。

徳島行きは、
小隊長と一等兵(懐かしい響きだ・・・)に任せ、
一人自宅にて、
徳島の母の快方を祈りながら
デザイン業務を進める。

神様のいたずらか、
そのデザイン業務というのも、
徳島での想いの詰まった
小隊の力を結集したイベント企画・・・
そのノウハウを踏襲した某イベントの
広告デザイン諸々である。

これを再び成功させることが、
何よりのお見舞いになると信じ、
マウスを動かしていると、
小隊長から「元気だった」のメールが届く。

良かった、本当に良かった。

またあの居心地の良い空間と、
パワー溢れるママの笑顔が復活することを、
心から祈ってます。

同じ日、
母の田舎日光から
心配な報せも届いたが、
とにかく自分の役割を
全力で果たしていく。


<今日の逸品>
徳島での想いの詰まった
パワーポイント用のテンプレート。
何パターンもの机の中から選びぬかれた、
そのノスタルジーな小学校の机に、
数え切れない思い出が重なる。

2008-04-04

神の手

平成20年4月4日。

最寄のJR大船駅に、
ボクのデザインした
分譲地のロゴを配したポスターが
掲示された記念すべき日。

地元鎌倉プロジェクトの一環として、
027氏と営業ミーティングへ出向く。

様々な質問や意見を求められるが、
パソコン内に詰まったこれまでの蓄積の中に
全ての答えが揃っていた。

改めてマチクリ・ノウハウの
幅広さと奥深さに関心する。

終了後、
近くのロイホで
さくらデザートセットを堪能しながら、
盛りだくさんのデザインレビュー。

これまでもそうだが、
予想外の大量デザインタスクが押し寄せてくると、
磁石に反発するように、
かなりの時間を費やしてきた
別の大きなデザインタスクが中止となる。

神様が雲の上から見ていて、
ボクの業務量を調整しているかのように、
いっぱいいっぱいで手に負えなくなって
納期に間に合わなくなる・・・ということがない。

もちろんある程度は、
自分の中で調整できるように
サスペンションの効いたスケジューリングを
組んでいるせいもあるが、
間違いなく見えない何かの力が
存在している・・・。

何かに守られていることに感謝をして、
また明日からデザインに励もう。


<今日の逸品>
某分譲地の歩き方を標した
3つ折のリーフレット。
アプローチブックの表紙にも登場する
横姿の男の子が全てを支えている。

2008-04-02

地球卒業後の進路

昼休み、
流行に乗り遅れないよう、
ガソリンスタンドへと車を走らせる。

いつも利用している
キグナスのセルフスタンドには、
「地域一番の安さを目指します!」の看板が
以前から誇らしげに掲げてあったので、
今回も一番値引いているんだろう・・・と思いつつ、
一応、近辺をひと回りしてみる。

観光地の入り口という場所柄、
もともとガソリンの高い地域であるが、
TVでの報道の通り、
150円台のままキープしている店、
頑張って134~135円に下げている店が、
ほぼ半々であった。

最後に、いつものスタンドへ向かうと、
車の列が道路にはみ出している。

「132円、ポイントカード利用で128円!」

やはり看板に偽りはなかった。

10分ほど待って、
安いガソリンを入れて、
満足して自宅へ戻った。

いつもよりも15円安いガソリンが
30リッターほど入ったので、
単純には450円得した気分。

まぁ、近隣を20分ほどクルクルとドライブして、
10分待った上で入れたので、
30分の時間と450円を比べたら、
何とも言えないのだが・・・。

話は変わるが、
大学の講義の中での教授の話。

「石油はあと30年で底が尽きる、
そのとき世界中で大変なことが起きる」

当時のボクは、
まだ30年もあるならば、
アタマの良い人が次世代のエネルギーを
考えてくれるだろう・・・くらい簡単に考えていたが、
あれからもう15年経ってしまった。

あと15年で、
世界中のガソリンで走る乗り物が、
次世代エネルギーを活用した
未来の乗り物に入れ代わっているだろうか・・・。

新しい油田も開発され、
人々の心にもエコが浸透してきており、
少しずつ風力や太陽光、
水素などのエネルギーも
実用化してきたのをみると、
さすがに15年・・・
ということはないだろうが、
それでもボクが死ぬ前には
底をついている可能性もある。


地球環境を考えた取り組みは、
人間に換算してみれば、
その寿命をほんの1秒延ばす程度なのかもしれない。

地球が寿命をまっとうしたその先の、
未来の子供たちのために、
そろそろ本気で
地球脱出を考えたほうが
良いのかもしれない。


<今日の逸品>
ノートにまとめたイメージでビジュアル化した
手紙風のダイレクトメール。
持っているノートを4~5冊スキャニングした結果、
一番しっくりくる「MUJI」のノートを採用。
意外と読みやすくまとまったので、
今後のテキストやレジュメのまとめ方として、
新たなバリエーションに加えておく。