2010-10-29

グランドフィナーレ?

三宮へ
一泊出張。

今年いっぱいでの
分譲地完売の
メドが立ち(!?)、
最終回となる
プロジェクト
同行する。

立ち上がりに近い
初期の段階から
ご協力させていただいた
いろいろな想いの
詰まったプロジェクト
…だったので、
最終回に招いていただき、
またいろいろな想いが
脳裏に蘇ってきた。

オリジナルキャラの
誕生やフェードアウト、
さまざまなイベント企画、
膨大な数のチラシや広告、
ツールたちのデザイン、
絶好調に契約が伸びる
フィーバー期に、
受注に苦しむ暗黒期、
営業事例共有会での
成果発表に、
027氏とK信犯'sの
掛け合い漫才…。

プラスマイナス、
良い面悪い面、
いろいろ混ざった
プロジェクトだったが、
胸に刻まれた出来事と
産み出したデザインの数は、
他の追随を許さない
特別なプロジェクトだった。

最後のミーティング終了後は、
オイシイ明石の魚介と、
鶏のせせりが絶品な料理屋で
みんなで打ち上げをし、
その後、知る人ぞ知る
焼きそばとカエルの唐揚げの
美味い台湾料理店へ、
3軒目には、
隠れ家的で個性的な酒を
ラインナップするバーへ…。

ホテルに着いたときには
すでに2時をまわり、
久しぶりに飲み過ぎたが、
最後にして、
またK信犯'sの皆さんと
キモチを共有することができた。

ぜひゴールテープを切るまで
ラストスパートを頑張っていただき、
一緒に祝杯をあげる日が
遠くない将来にくることを祈りたい。

長い間、ありがとうございました。

今後とも宜しくお願いします。


<今日の逸枚>
三宮の風景と
やきそばの近撮。
(ボケてますが…)

2010-10-27

とげまる

ボクの人生に
多大な影響を与え、
その時々のシーンと
楽曲が対になっている
アーティストと言えば、
もちろんミスチルである。

…けれど、
思い出の一場面や
ある情景と密接に
繋がっている…というか、
ふと脳裏に昔の風景が
蘇ったときに、気がつくと
バックに流れている
音楽というと、
意外とスピッツの
草野マサムネ氏の声
だったりすることが多い。

そんなスピッツの
13枚目のアルバム
「とげまる」が
今日発売されたこともあり、
NHKの「SONGS」で
スピッツが特集されていた。

代表曲…
空も飛べるはず、
ロビンソン…やっぱり名曲だ。

新曲…
ビギナー、
恋する凡人…さすが草野氏だ。

少しスピッツからは
離れていたが、
久しぶりに
その心にささる
シュールな歌詞と、
スピッツらしい
安心の旋律を耳にして、
さっそくiTunesStoreにて
購入してしまった。

アルバム名になっている
「とげまる」…について
NHKで紹介されていた。

スピッツ24年間の
音楽活動の中で、
いつもその背骨として
貫いていることがあるらしい。

万人が共感できる
「まるさ」の中にも、
キラリと光る「トゲ」
=個性を持ち続けること。

今回のアルバム名において、
それを再確認したらしい。

「とげまる」…の考え方、
200%共感できる。

「とげ」だけでは、
本人の自己満足にすぎず、
社会の中ではハジカレものになり、
また「まる」だけでも、
何の面白味もない
通信簿「オール3」的な
没個性に繋がってしまう…。

ボクも、
仕事としてのデザイン活動や、
プライベートとしての
日々の生き方においても、
この「まる」と「とげ」を
常に意識しながら、
これからも楽しんでいこう。


<今日の逸枚>
JR大船駅のエキナカ、
月替りの「マンスリースイーツ」に
あのクリクリ=「クリスピークリームドーナツ」
…がやってきた。
一時のブームは落ち着いたとはいえ、
やはりさすがのクリクリ。
いつも行列している
隣りのミニクロワッサン以上の
人の波が押し寄せていた。
やっぱりオイシイな、コレ。

2010-10-25

【WARNING!!!】SPAM MAIL

Shlyle.fmに、
写真を掲載して
いますので、
ぜひご覧ください

…というメールに
ご注意を!

最近、流行っている
スパムメールらしいのだが、
今日、027氏や
仲間たちのアドレス宛に
一斉に届いたのだ。

(ボク宛には何故か
届かないのだが…)

知っている人の
メールアドレスから
前述のメールが
届くらしいので、
あまり深く考えずに、
メールアドレス等を
入力してしまうと、
Gmailなどのアドレス帳に
登録してあるメール宛に、
自動で同じ内容のメールが
バラ撒かれてしまうとのこと。

幸いボクには
届かなかったので、
この一連のチェーンには
巻かれていないと思うが、
万が一ボクのアドレス
nomoto003@gmail.com」から
同様の招待状が届いても、
迷わずに即刻廃棄を。

それにしても
巻かれちゃう人
いるんですね。


<今日の逸枚>
沖縄で有名な
コチラは大歓迎。
ボク的には、
ゴーヤチャンプルーに
結構多めに入れて
表面がカリカリになるまで
炒めて食べるのがスキ。

2010-10-22

空気が欲しい

彼女が欲しい、
子供が欲しい、
お金が欲しい、
名誉が欲しい、
時間が欲しい…。

その時、
その時代において、
欲しいものって、
いろいろあるけど、
久しぶりに
“物欲”をソソラレる
モノがやってきた。

ボクにとって
こんなに自分の
“物欲”を実感したのは、
初代のPlayStationが
世の中に登場した
1994年以来かもしれない。

「新MacBook Air」。

そう、あのMacBook Airが、
モデルチェンジして
登場したのだ。

Appleのジョブズ氏いわく、
「iPadとMacBookが
結婚したらどうだろう」
…の答えがコレらしい。

ノートPCの
安心感とパワーに、
iPhone、iPadで主流になった
あの操作感を融合して、
さらにこの薄さを
実現してるのがスゴイ。

だいたい
ボクの“コレ欲しい!”は、
一目ぼれであることが多いが、
今回のMacBook Airも、
スペックがどうの
パフォーマンスがどうの
新機能がどうの…という以前に、
まず見てビビビッときた。

ちょうど、
年明けに向けて、
MacのノートPCを買おうかと
考えていたところだったので、
一気に購入候補の
ナンバー1に躍り出た。

奇しくも明日土曜日、
Apple Storeの大船店が、
駅前にあるヤマダ電機内に
オープンするらしいので、
さっそく現物に触れてみよう。

またひとつ
来年の楽しみが
増えたな。


<今日の逸枚>
新MacBook Airの横顔。
二本指で摘めるくらいの重さ、
まさにAirのようらしい。
11インチと13インチの2種類で、
88,000円~らしいです。
うん、安さもGood!

2010-10-20

口口口|||にて

このブログ、
最低でも2日に1度は
更新…のマイルールが
最近守れていない。

余裕が無くなってる
サインだな、これ。

どんなにテンパっても、
アソビ部分まで浸食しては
デザインや生き方の
パフォーマンスも低下する。

深呼吸、深呼吸。

そんな今日は、
027氏の代打で、
マーケティングの
セミナーを受講するため、
品川へ上京する。

10時から17時まで、
みっちり終日の講義だったが、
いつものデザイン業務では使わない
休養マンタンな部分の脳ミソを
動かしていたので、
最後まで集中力を切らさずに、
講師の話を吸収する。

目からウロコの落ちるような
新しいノウハウや、
ハッと気づかされるような
特別な着眼点が
ある訳ではなかったが、
これまで027氏が
実践してきた内容や、
マチクリが進んできた道が、
正しい方向だったんだ…と
改めて認識でき整理できた。

カリスマと
言われるような先生や、
その道の第一人者、
結果を出し続けている
プロの方などなど、
彼らのセミナーや
その著書を見れば見るほど、
成功の法則は
1つに集約されると
確信させられる。

今日の話を聞いても
やはりそうだった。

方向が間違っていないなら、
あとは自信を持って
躊躇なく進んでいけばいい
…ただそれだけ。

セミナー後、
銀座オフィスにて
また新たなデザインタスクを
受け取ったので、
またしっかりと進めていこう。

…アソビ部分を忘れずに。


<今日の逸枚>
セミナー会場から見下ろした
品川駅の港南口。
新幹線が止まるようになってから、
ほんと品川駅周辺って発展したなぁ。
リニアの東京側の始発駅にも
なると言われているので、
その頃にはまた違う表情に
なってるのかもなぁ。

2010-10-16

熊とトンビと米

全国的に
熊の頭数が
増えてるらしい。

ここ2~3日でも、
人里に下りてきて、
看護師やお年寄りが
襲われた…という
ニュースが続いている。

この夏の猛暑によって
生態系が崩れて、
従来の食物連鎖が
成り立たなくなったとか…。

被害者は
間違いなく
熊のほうである。

ここ一週間ほど、
裏山に立つマンションの
てっぺんにそびえる避雷針に、
一羽のトンビが羽を休めて
「ピーヒョロロロロローッ」と、
甲高く鳴いている。

鎌倉市内は、
山や海岸近くに
結構生息していて、
ハイキングコースや
砂浜の脇には、
「トンビに注意!」の
看板を見つけることが
できるのだが、
我が家にいながら、
「ピーヒョロロロロローッ」の
鳴き声を聞いたのは
たぶん記憶にない。

目を閉じると、
どこかの森を歩いているようで、
なかなかいいものだが、
これも、地球環境が
おかしくなっているからに
違いない。

2012年への
カウントダウン、
ボクらに何が
できるのだろうか。


<今日の逸品>
ジャンルが珍しいので
久しぶりの作品紹介。
なんと米のパッケージデザイン。
その名も「立技最強格闘米」。
027氏が水面下で動いている
マチクリならぬ
ツチクリが動き出せば、

  『ボクらに何が
  できるのだろうか』

…の問いの答えが
見つかるかも。

2010-10-14

秋の向日葵

月曜日が
祝日だったせいで、
水曜だと思っていた
今日はもう木曜で、
木曜だと思っていた
明日はもう金曜日…。

なんか平日を1日
損した気分で
釈然としない(笑)。

おかげで、
先行して進めらていた
デザインタスクの貯金は、
これまでで全てを吐き出し、
納期との臨戦態勢に突入。

久しぶりにやってきた
“デザイナーズ・ハイ”は、
熱でやられた喉と鼻も相まって、
かなりのトリップ状態に…。

脳ミソ用の
冷却装置が必要だな。


<今日の逸枚>
最期のふんばりを見せる
小柄なヒマワリ。
ついこの間まで主役の座を
長く守り続けてきたが、
とうとう季節に取り残される。
オツカレさま。

2010-10-11

秋のひととき

3連休。

ちょっと遠出をして
のんびり休息…とも
考えていたのだが、
前半の天気が
あまり芳しくないのと、
妻の体調も考慮し、
1ヶ月先送り。

今回の休みは、
仕事1、家のこと1、
秋を感じる1…的な
バランス優先に変更する。

まず仕事1…を、
連休初日に一気に進めて、
土曜日は普段通りに終了。

家のこと1…は、
ずっと家中の窓拭きを
たかったのだが、
手付かずのまま先送りに
なっていたので、
窓ガラス、網戸、サン、
シャッター、手すり…と
窓まわりを一気に掃除。

いや~、大変だったが、
窓がキレイだと
空気も澄んでいるように
錯覚してなんとも清々しい。

…これで、
年末の大掃除から、
窓まわりの掃除が
軽減されたので、
その分、別の場所に
力を入れられそうだ。

最後に、秋を感じる1…は、
まず秋の味覚を堪能しに、
地元の寿司屋へ。

廻るほうではあるが、
秋刀魚を筆頭に、
光る魚系の脂の乗りが
ハンパない。

調子に乗りすぎて、
帰りの会計が心配になったが、
二人でお腹いっぱい食べて、
2000円にもならないとは…。

デフレって素晴らしい(笑)。

もう1つの秋…は、花。

色とりどりのコスモスや
紫色のなんちゃら花
(名前忘れました…)を観賞しに
ペリーで有名な久里浜港を
見降ろす丘の上にある
“はなのくに”へ。

今日は少し暑いくらいだったが、
空気が澄んでいて適度な風も吹き、
房総半島や東京湾を行き交う船が
くっきり見えるまさに行楽日和。

酷暑の影響で、
コスモスの見頃は
半月くらい遅れているようだったが、
紫色のなんちゃら花は
見事に咲き誇っていた。

あまりはや足のできない
妻と一緒だったので、
いつも以上にゆっくり
花々と触れあうことができた。

結果的に、
充実、充実の3日間…。

明日からまた頑張ろう。


<今日の逸枚>
久里浜港方面、
房総半島の眺めと、
なんちゃら花。

2010-10-08

デアイ アンド ワカレ

下半期スタートの10月
マチクリにとっては
新しい期がはじまって
3ヶ月目。

出逢いと別れが重なる
この10月は、
デザインのタスクも
盛りだくさん。

卒業するお客様の
カウントダウンとなる
デザインタスクは、
これまで一緒に
頑張ってきた
いろいろな想いが
アタマの中を駆け巡り、
マウスを走らせていても
何とも言えず
胸がいっぱいになる。

新しく出逢ったお客様の
ハジメの一歩となる
デザインタスクは、
最初の印象が大事なので、
やわらかアイデアと
細心の注意…という
矛盾する2つの側面を
脳内で格闘させながら
のデザイン。

10月いっぱいは
こんな状況が続くので、
カレンダーと睨めっこしながら、
いかにデザインタスクを
スケジューリングしていくか…が、
最大の見せ場=腕の見せどころ
…となりそうだ。

我ながら、
パズルのように
スケジュールを
組み込んでいくことは、
得意なほう。

コップの中、
表面張力のおかげで、
かろうじて
こぼれずにすんでいる
タスクもろもろだが、
アタマとコツを使って
スケジュールを
調整していけば、
さらにそのコップに
水を注いでも
溢れないものだ。

まぁ、いわゆる
手品ってやつかも。

今日も
手品に成功したので、
録画してたザックの
初戦でも見ながら、
ビールでも飲もう。


<今日の逸枚>
我が家のブンタンの近況報告。
その後、実を落とすことも、
鳥につつかれることもなく、
20個を超える実が
頑張って成長している。
今後の台風だけが心配かな。
銀座のアンテナショップ
「まるごと高知」でも、
もうすぐ「水晶ブンタン」の
販売が開始されるらしい。
1個いくらで売られるのか
ちょっと興味アリ。

2010-10-06

もう出番ですか…

今週は、
日曜のセミナー受講、
月曜の甲府出張、
火曜のセミナー開催と、
デザイン外の仕事が
続いていたので、
今日を終えてもう
金曜を終えたくらいの
パワーを消費…。

まだ、水曜日。

木、金、土…と、
乗り切れるよう、
エネルギーを
充填しなければ。

今、
ボクにとっての
一番のエネルギーって
何だろうな。

…。

思いつかず、
チョコレートを
とりあえず口に。

これで
あと30分は
頑張れそうだ。

チョコブレイク後、
空気を入れ替えようと
カーテンを開けると、
窓の外にオリオン座が
くっきり浮かんでた。

冬の主役と
出逢ってしまったということは、
あっという間に
秋も終わりそうな予感。

今年も残り12週、
やり残しのないように、
きっちり過ごしていこう。

パワーが足りず…
まとまりも気づきもなく
文章の落としどころも
わからなくなってきたので、
ここら辺で強制終了…


<今日の逸枚>
オリオン座…
ケータイカメラで撮ってみたものの、
予想通りの結果となったので、
昨日の夕飯で食した
豆乳の海に浮かぶ
まんまるな豆腐を掲載。
甘くとろける舌ざわりは
スイーツのようだった。

2010-10-04

甲斐路

厚木で開催された
今年のB1グランプリで
見事1位になった
「鳥もつ煮」。

その鳥もつ煮で
一躍“時の街”となった
甲府にやってきた。

ちょうど
去年の今頃には
シルバーウィークを利用して
(…という名前だったかな?)
八ヶ岳&蓼科への
旅行に行く途中に通過したが、
今回は仕事での訪問。

心持ちは対極にあるが、
どちらもワクワクする点では
共通している。

新たなご縁があって、
デザインに明け暮れる
引きこもりな毎日から
月2回、オイシイ空気を
甲府まで吸いにいける
ことになったので、
みんなでハッピーになれるよう
取り組んでいこうと思う。

大学時代、
山梨出身の教授が話していて
一時期、クラス内でブームになった
「~ずら!」というフレース。

今日、久しぶりに
そのフレーズが聞けて、
大学時代の風景が
懐かしく蘇ってきた。

今年の「~ぜよ!」ブームに続いて、
来年あたりくるかもな、コレ。


<今日の逸枚>
駅前に溢れる「鳥もつ煮」の
看板、ポスター、横断幕、メニュー…。
そのうち体験できるかな。

2010-10-02

今こそハマの大魔神社に願う

10月になった。
今年もあと3ヶ月
…あっという間だなぁ。

ホークスの優勝に続いて、
セ・リーグも
阪神の敗戦で
ドラゴンズの優勝が
決定した。

クライマックスシリーズから
日本シリーズへと
プロ野球界でも
秋を感じる季節が
やってきた。

あれだけ
暑かった日々には、
今年、寒くなる日が
本当に来るのか…と
少々不安になったが、
ちゃんとやってきたのだから
季節の神様は
さすがである。

そんな中、
シーズン中は
ほとんど見せ場の無かった
我ら(?)がベイスターズだったが、
ここにきていっきに
話題の中心に躍り出た。

週刊文春と朝日新聞1面の
報道を皮切りに、
TBSから住生活グループへの
横浜球団の身売りと、
新潟へのフランチャイズ移転
…が取りざたされている。

見た瞬間、
正直驚いたが、
まぁ、冷静になって
今の状況を考えると、
当然と言えば
当然の流れだろうか。

物心ついた頃から
父親に連れられて
横浜大洋を応援してきた
ボクらからすると、
そこにあるのが当然だったので、
親会社が変わるのはいいとして、
移転だけは何とか
食い止めてもらいたい。

たしかに、
98年の優勝以降、
ずっと低迷してきているし、
今年一度ナイター観戦した際も、
かなりの空席が目立っていた。

大阪でのタイガースファンや
広島でのカープファンは
難なく探すことができるだろうが、
横浜でベイスターズファンを
見つけるのは結構苦労する。

それでも、
98年、ライオンズに勝って
日本一になった瞬間は、
横浜中、神奈川中が
歓喜に溢れていた。

一塁側の観客席で
その瞬間を迎えることが
できたのだが、
超満員のスタジアムは、
マウンドに仁王立ちの
大魔神佐々木を中心に
一体となって吠えていたし、
一歩街に出ると、
車のクラクションが鳴り響き、
行き交う人はハイタッチ、
こんなに横浜ファンが
いたのかと目を疑うほど、
そこら中で歓喜の輪が
出来ていた。

あの日が、
最初で最後の
特別な日だった…と
語り継がれる
過去の話とはならないよう
心から願いたい。

小泉進次郎氏が
熱く語っていたように、
もっとファン、市民、企業、政治家…
地元に関わる全ての人が
存続に向けての行動を
起こすべきだと思う。

…で、自分、どうするかな。

幸い、あと3日間、
ホームゲームが残っているので、
どこか1日都合をつけて、
横浜スタジアムに足を運んで
声の限り応援しよう。

最後の見納めと
ならないことを信じて。


<今日の逸枚>
10月1日付の
朝日新聞朝刊一面。