2009-08-04

ワインのように召し上がれ

今日は
銀座オフィスでの
デザイン打合せの後、
いつもの銀座竹の庵にて
日本酒祭り、第2回目。

前回は、
参加の叶わなかった
027氏の代役で、
美味しい酒と料理を堪能。

今回は、
お世話になってる方々
4名を祭りにお誘いし、
再びボクも輪に入れてもらう。

さすが、
“その筋”の皆さんだけあって、
日本酒のウンチク、ラベルデザイン、
ボトルの形状、産地、
ターゲットにいたるまで、
興味の対象が広がっていき、
松竹梅の担当のお姉さんも
タジタジタジ・・・な感じ。

それでも、
10度ほどに冷やして
ワインを楽しむように日本酒をいただく
・・・という方向性はとても良いと思う。

そのコンセプトを、
全体を通してもっと尖らせていけば、
人気商品になるのでは。

高知のお義父さんに
ずっと土佐鶴を代表とする
辛口で有名な土佐の酒を飲まされ・・・いや、
いただいてきたボクの偏った味覚的には、
同じコンセプトの辛口バージョンを
ラインナップに加えても良いかなと感じたが、
さすが竹の庵さんの
いつもながらの美味しい料理とは、
この甘口も相性バツグン。

みなさん、
楽しい時間を
ありがとうございました。


<今日の逸枚>
楽しい話も重なって、
すっかり写真を撮るのを忘れたので、
第1回目の日本酒祭りより・・・
豚の角煮っぽいもの。

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