2009-05-28

就業人口の15%もいるらしい

マチクリスタート以来、
必然的に導入している
在宅勤務制度・・・。

この制度(?)のおかげで、
ボクにとっては、
仕事もプライベートも
非常に生産性が上がり、
精神的にも健康的にも
ベストコンディションが保て、
忙しいながらも充実した
楽しい日々を送れている。

まさに、
隔離政策
さまさまである。

先週配布された
R25の特別号「オレん家R25」に、

 『憧れの「在宅勤務」は
 どうすればできるの?』

・・・という
興味深い記事が載っていたので、
以下に記載。

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毎朝、
満員電車に揺られて、
くたくたになるたびに抱く
「在宅勤務」への憧れ。

先日も、
キリンホールディングスが
導入を発表していたが、
いったいどれくらいの
サラリーマンが
自宅で働く特権を
手にしているのか。

専修大学経営学部・教授の
廣石忠司先生にお話を伺った。

 「国土交通省の調査によると、
 在宅勤務に代表される、
 働く時間や場所にとらわれない
 テレワーク人口は08年の数値で
 全労働人口の15.2%にもなっています。

 もともと在宅勤務はバブル絶頂期に、
 自由な労働スタイルを目指して
 考案されました。

 その後、インターネットが普及した
 2000年前後から、
 IT関連や外資系企業で
 導入が進んだのです。

 現在は主に
 育児・介護と仕事を両立させる目的で
 使われていますね」

個人側のメリットはわかりますが、
企業側にもメリットってあるんですか?

 「在宅勤務のほうが、
 仕事に集中できて
 能率が上がるというデータもありますし、
 導入は職場のスペースや
 通勤手当を減らすことにもつながります。
 ただ、チーム作業や労働時間の管理には
 どうしても工夫が必要となるので、
 実際週に1、2日という形で
 導入しているところも多いです」

自宅だと気が緩んで、
ついサボりがちになったり、
仕事以外のことに何かと気をとられてしまいそう。

そのあたりはどうなっているのでしょうか?

 「労働形態は大きく分けて2つ。
 ひとつは『みなし労働時間制』と呼ばれます。
 実質労働時間の長短にかかわらず、
 一定の時間は働いたものとみなされ、
 仕事の成果に応じて評価するもの。

 もうひとつは、労働開始時間と終了時間を
 管理者に通知する方法です。

 社内LANへの接続時間を
 労働時間とすることもあります。

 在宅勤務が適用されるには
 経験を積んでいて、
 仕事に対して自己管理できることが
 大前提です。

 R25世代だと、
 まだ時期尚早かも
 しれませんね」

管理されなくとも、
サボらず自分ひとりで
仕事をこなす気合が
必要ですね。

もっと精進しなければ…。
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なるほど。

仲間が15%もいるとは、
正直ビックリだが、
もっともっと増やせるはず。

隔離仲間を増やすことが、
地球温暖化防止の
特効薬にもなると思うので、
次の衆院選挙に立候補するなら、

『在宅勤務者を就業人口の50%以上に!』

・・・コレを、
ボクのマニフェストに
加えることとしよう。


<今日の逸枚>
そんな日々の隔離生活が
繰り広げられている
マチクリ鎌倉オフィス。
ネットに繋がった
この3台のパソコンのおかげで、
何不自由なく仕事ができる。
妻のノートPCが、
まもなく寿命をむかえそうなので、
買い替えの出費がちとイタイ・・・。

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