怒涛のデザイン業務が続く。
スカッとした空気の実家から、
どんより梅雨空の鎌倉に戻ってきたので、
体感する不快指数は倍以上に感じる・・・。
それでも、
太陽が沈んでからは、
気持ちいい風が流れてくるので、
いっきにアタマの中もスッキリする。
最近は18時以降に、
銀行やら買い物やらへ街に繰り出すのが、
良い気分転換になっている。
小学生の頃の夏休みの夜、
ヒグラシの鳴き声を聞きながら、
盆踊りの夜店に繰り出していたときと
同じ風、同じ匂い、同じ空気だ。
この時間になると、
もうすでに家路へと向かう
お役所勤めの人やOLらとすれ違う。
今のご時世でも
キッチリ定時で仕事を終えて、
家でナイターを見ながらビール(古いか・・・)的な
ライフスタイルを謳歌している人たちが、
こんなにたくさんいることにビックリする。
まぁ、向こうからしてみても、
こんな時間に街へと向かうボクを
不思議がっているだろうが・・・。
<今日の逸遇>
週末、宇都宮市内の環状線を車で走っていて、
思いがけず以前に自分のデザインした看板に遭遇。
このピンク色が、交差点で眩しく輝いていた・・・。
昔付き合っていた彼女と、
偶然駅で出くわす・・・そんな感じ?
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