2007-11-23

地球の寿命

一昨日の大阪に続いて、
山口宇部の会社さんも、
昨日でフィナーレを迎えた。

2つ平行して進めてきたプロジェクト共、
自家発電で進んでいけるイメージが持てたので、
ちょっと肩の荷が降りた。

終了後は、先方の常務のご好意で、
美味しい鳥すきのお店から、
馴染みのお店(2回目だが・・・)へ
深夜までお付き合いいただき、
より絆を深め合うことができた。

また近いうちに、
何らかのカタチでご協力ができればと、
ココロから思える中身の濃い、
長い長い一日だった。

今日朝の宇部からの帰りの飛行機。

前回に続いて、国際線用の機材使用だったので、
足元ゆったりキモチゆったりで、
窓の外の日本地図を眺めていた。

空気が澄んでいたこともあり、
海の青はキラキラかがやき、
山々の緑はツヤツヤしていた。

そんな「地球」を見ていて、
中学校で習った「地球の最期」を思い出した。

内容は確かこんな感じだったと思う・・・。

地球は金属と岩でできているので、
これが簡単に爆発することなどはありえない。

たとえこのまま環境破壊が続いたり、
核戦争によって、人間の方が滅びたとしても、
地球はまったく関係なくこの宇宙に存在し、
同じように太陽の周りを回っている。

ところが、地球が宇宙から消える日は必ずやってくる。

今から、たしか50億年後に太陽が死ぬと言われている。

太陽は死ぬと小さな青白い星になり、
その過程で、今よりかなり大きくなる。
その巨大化した太陽は地球を飲みこんで、
あとかたもなく溶かしてしまう。

その時点が地球の最期。

つまり、地球の命はあと50億年である。

万が一、地球人が心を入れ換え、
50億年後の地球と共存していたとしたら・・・。
自然の流れのまま、
地球と共に最期を迎えるのか、
他の星へと避難して、さらに行き続けるのか。

話が大きすぎて、
訳がわからなくなってくる。


<今日の逸品>
ビフォー&アフターの、
アフターの事例でよく登場する
リ・デザインチラシ。
これが子供のイメージ写真を登場させる
一連のブームの先駆けだった。

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