
山口宇部の会社さんも、
昨日でフィナーレを迎えた。
2つ平行して進めてきたプロジェクト共、
自家発電で進んでいけるイメージが持てたので、
ちょっと肩の荷が降りた。
終了後は、先方の常務のご好意で、
美味しい鳥すきのお店から、
馴染みのお店(2回目だが・・・)へ、
深夜までお付き合いいただき、
より絆を深め合うことができた。
また近いうちに、
何らかのカタチでご協力ができればと、
ココロから思える中身の濃い、
長い長い一日だった。
今日朝の宇部からの帰りの飛行機。
前回に続いて、国際線用の機材使用だったので、
足元ゆったりキモチゆったりで、
窓の外の日本地図を眺めていた。
空気が澄んでいたこともあり、
海の青はキラキラかがやき、
山々の緑はツヤツヤしていた。
そんな「地球」を見ていて、
中学校で習った「地球の最期」を思い出した。
内容は確かこんな感じだったと思う・・・。
地球は金属と岩でできているので、
これが簡単に爆発することなどはありえない。
たとえこのまま環境破壊が続いたり、
核戦争によって、人間の方が滅びたとしても、
地球はまったく関係なくこの宇宙に存在し、
同じように太陽の周りを回っている。
ところが、地球が宇宙から消える日は必ずやってくる。
今から、たしか50億年後に太陽が死ぬと言われている。
太陽は死ぬと小さな青白い星になり、
その過程で、今よりかなり大きくなる。
その巨大化した太陽は地球を飲みこんで、
あとかたもなく溶かしてしまう。
その時点が地球の最期。
つまり、地球の命はあと50億年である。
万が一、地球人が心を入れ換え、
50億年後の地球と共存していたとしたら・・・。
自然の流れのまま、
地球と共に最期を迎えるのか、
他の星へと避難して、さらに行き続けるのか。
話が大きすぎて、
訳がわからなくなってくる。
<今日の逸品>
ビフォー&アフターの、
アフターの事例でよく登場する
リ・デザインチラシ。
これが子供のイメージ写真を登場させる
一連のブームの先駆けだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿