2007-11-02

いごっそうとはちきん娘

今、長瀬智也と相武紗季が出演している
「歌姫」というドラマがマイブームになっている。

あまり、連続ドラマを見続ける
・・・ということは少ないのだが、
今回は何に引きつけられたのだろう・・・。
何気なく、回したチャンネル。

そこに映っていたのは、見慣れた風景。
聞こえてくるのは、耳慣れたコトバ。

『花より男子』の脚本家・サタケミキオ氏が率いる
東京セレソンデラックスが公演した伝説の舞台のドラマ版で、
高知県土佐清水のオリオン座という映画館が舞台となっている。

一昔前の古き良き「ホームドラマ」にも似た、
ほのぼのとしたストーリーにも心が動かされたが、
それ以上に、妻の故郷である高知の風景や土佐弁が、
知らない間に、ボクの中にも染込んでいたようだ。

映画「ALWAYS」にも通じる、
画面からあふれる懐かしい昭和の匂いと、
第2の故郷である高知の匂い。

分譲営業研修のキーワード的には、
ボクの「受け皿」に響いてしまったのだろう。

言うまでもなく、
相武紗季ちゃん演じる「すず」が
「受け皿」の1つになっていることも否定できないが。


<今日の逸品>
岡山県の某分譲地のロケーションブック表紙は、
久しぶりのコテコテ感丸出しデザイン。
永●園にも通じる緞帳カラーにへたうまキャラ。
お客様との「会話了解」には申し分ないネタ満載。
ある意味、攻撃的な表紙で、
成約への足がかりとなるか・・・。

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