2011-01-20

大人のおもちゃ

ビデオカメラや
一眼レフカメラ等を
購入するきっかけ。

その大きな
後押しとなるのは、
子供が出来たり
入学したり…といった
子供マターと、
彼女ができたり
結婚したり…といった
パートナーマターが
かなり大きいらしい。

幸せモードに入ると
それをきちんと
記録に残したい
という心理か。

つまり、
世の中で、
ビデオカメラや一眼レフ、
デジカメ等の類いが
売れるということが、
幸せ社会かどうかの
バロメーターになる。
(勝手な憶測です)

そんな我が家も
先日カメラを新調した。

そもそもは、
高知と鎌倉で
それぞれおじいちゃん、
おばあちゃんになる両親に、
孫の成長を見てもらおうと、
最近のビデオカメラを
いろいろ物色。

…で、
わかったのが、
カメラの動画撮影能力も
最近はズバ抜けていて、
2~3時間の
ロングランでの撮影でなく、
30分程度の動画なら、
カメラで十分という結論。

それなら…と、
ちょっと背伸びしたカメラも
欲しかったところだったので、
ミラーレスのデジタル
一眼レフを購入。

これがなんとも
いじっているだけで
面白い。

シャッターを押すだけで、
勝手にカメラが
最適な設定を判断して、
キレイな写真におさめてくれる
最近のデジカメに慣れていたので、
全て自分好みに調整して
目の前の一瞬を切り取る
クリエイティブさは
かなりの衝撃だった。
(もちろんオート機能もあるが)

この、
おもちゃを手にした感覚は、
はじめてiMacを手にしたときの
ワクワク以来かも…。

また楽しみが増えた。


<今日の逸枚>
満月で外が明るかったので、
早速、おもちゃで月を撮影。
月、明るすぎ。

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