2010-09-10

頂点を極める

ラーメンブームと
言われて久しい昨今。

我が街大船も
この4~5年ほどで、
一気にラーメン店が増えた。

ここ直近では、
つけ麺店が立て続けに
OPENしている。

これだけ、
全国的に店が増えてくると
特徴の無いラーメン、
代わり映えのしないラーメン、
有名店を真似ただけのラーメン、
尖りすぎてキツイラーメン、
オイシイとは言えないラーメン…と
残念なラーメン店も少なくない。

…そんな中、
“まずいラーメン”
に初めて出くわした。

店名と場所は控えさせてもらうが、
最近OPENしたラーメン店。

(写真だけ載せさせてもらうので、
わかる人にはわかると思うが。)

繰り返しになるが、
“美味しくない”のではなく、
“まずい”のだ。

麺・・・。

スープ…。

具材…。

薬味…。

さらに言えば、

水…。

空気…。

ヒト…。

オペレーション…。

子供が、
わけもわからずに
適当に作っても、
なかなかここまで
“まずく”作るのは難しい(笑)。

OPEN間もないので、
そこそこ客は入っているのだが、
客という客がツレと顔を見合わせて、
その後はただただ無言…。

この味で店を出そう!…と踏み出した
店主の決断力には拍手を送る。

…と共に、
今後何ヶ月やっていけるのか、
味を見直すor一新するのか、
もしくはこの味に時代が追いつくのか…。

今後の動向から目が離せない

注)失礼な表現が多々ありますが、
あくまで個人的な感想です。


<今日の逸枚>
究極の××いラーメン。

0 件のコメント: