
地元ネタを・・・。
地元といっても
正確には隣町、
横浜のコトなんですが。
今週の日曜日、
「第1回横浜国際女子マラソン」
が開催される。
そう、スポーツに詳しい方なら
ご存じのことだろうが、
昨年まで数多くのドラマや
ヒーローを生み出してきた
「東京国際女子マラソン」が
今年から横浜に移ってくるのだ。
それで、“第1回”である。
東京のほうは、
市民マラソンとして
確固たる地位を確立した
「東京マラソン」と
2つの大きな大会が重なるので、
ひとつに集約したのだろう。
その場所を移した
「横浜国際女子マラソン」は、
日本、そして世界中の
有名なマラソン大会と比べても
珍しい特徴がいっぱいあるらしい。
それは・・・
1)観光スポットを数多く回るため、
沿道の応援者数がすごいらしい(予測)。
→山下公園、中華街、赤レンガ倉庫、コスモワールド、
みなとみらい、横浜駅、桜木町、横浜スタジアム、横浜元町
・・・たしかにデートコースのはしごだな。
2)周回コースを3周まわるコース設計。
→沿道の人は、同じ場所にいれば3回選手を応援でき、
選手は目安を決めやすく走りやすいので好タイムに繋がる。
3)高低差が少ない平坦なコース。
→高速レースを後押しする好条件な平らなコースのため、
日本記録、世界記録も期待できるらしい。
4)コース内にトンネルがある。
→気にしてみたことはなかったが、たしかに他のレースで
トンネルって無かった気がするなぁ。
5)スタートもゴールも競技場ではない。
→スタートは、山下公園前のイチョウ並木道、
ゴールは山下公園内。これも珍しい。
6)放送するTV局が、テレビ朝日系列→日本テレビ系列→
と1年交代で担当する。
→そう言えば、他のレースはだいたい担当局が決まってる。
・・・そんな訳で、
もともとマラソン観戦・・・って
好きな休日の過ごし方の
1つだったのだが、
さらに楽しみが増えた。
年によっては、
オリンピックや国際大会への
選考レースも兼ねる大きな大会となり、
世界中からトップランナーが集結するらしいので、
ぜひ皆さんもデートがてら横浜へ足を運んで、
雲高い秋の空と、キモチいい秋風の中、
一緒に声援を送りましょう。
<今日の逸枚>
ほぼ完成形に近づいた
我が家の土佐ブンタン。
家の前を歩く通行人の3人に2人は
立ち止まって見ていくようになった。
それでも、盗まれることなく
10個の実を維持してるなんて、
ホント、日本って平和だなぁ。
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