2009-10-10

旅立ちの唄

隣の実家に
同居する弟が、
今日我が家を
旅立っていった。

先日のブログにも
ちょこっと書いたが、
転勤で仙台へ。

・・・のはずが、
一週間前に、急遽、
行先が名古屋へ
変更になった。

まぁ、
これから冬になるので、
寒い仙台よりは名古屋のほうが
・・・とも思ったが、
暑がりの弟は、同僚から
「名古屋の夏は暑い」
・・・との話を聞いたらしく、
若干へこんでいた(笑)。

ボクが社会人3年目に
出向の命が下った際にも、
上司からは秋田・・・と聞いて
心構えをしていたのに、
辞令が出た際には
徳島に変わっていた・・・。

結果、徳島では、
かなり楽しい思い(?)を
させてもらったので良しとするが、
秋田に行っていたら・・・の
「たら」は試すことができないので、
どっちが良かったのかは
結局のところわからない。

まぁ、今自分が歩んでいる道を
誇りに思って生きていこう
・・・と自分に言い聞かせる
ことが重要なのだ。

そんな弟には、
ミスチル「旅立ちの唄」の
歌詞の一部を贈ろう。


  ♪旅立ちの唄

  大切なモノを失くして また手に入れて
  そんな繰り返しのようで その度新しくて

  「もうこれ以上 涙流したり
  笑いあったりできない」と言ってたって
  やっぱり人恋しくて

  今が大好きだって 躊躇などしないで言える
  そんな風に日々を刻んでいこう

  どんな場所にいても・・・


ファイト!オトート!(2回目)


<今日の逸枚>
ほぼ何も無くなって、
スッキリした弟の部屋。
時間なく、バタバタと準備をしていたので、
みんなで荷造りを手伝う。
父と母は、勢いで一緒に名古屋まで
行ってしまった・・・。
荷ほどきと電化製品の設置を
手伝う・・・という名目らしいが、
息子の新しい生活の拠点が
気になったのだろう。
いくつになっても、
子供が心配なんだなぁ。

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