2009-09-08

右脳派VS左脳派

今後のマーケティング
活動に向けて、
これまで制作してきた
過去のデザインデータを
整理してまとめ(=50%)、
また、新たなデザインも
生み出していく(=50%)
・・・という変則業務シフトを
先週から敷いてきたが、
なんとか明日提出の
納期に間に合った。

良かった、良かった。

これまで、
全ラインナップを
把握できなかったツールが、
その全容を現した。

まさかJPGデータでも
1GBを超えるとは・・・。

小さな歩みも
一歩一歩積み重ねれば
スゴイところに辿り着けるんだなぁ。

話は変わって昼休み。

WEBでニュースをチェックをしていると、
「脳タイプ別の年収調査」という記事が・・・。

興味深かったので、
以下転記します。

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一般的に感覚的、直感的な能力に優れ、
総合判断力などに適している右脳。

一方の左脳は分析的で論理的に優れ、
言語や計算機能をつかさどっている。

人間の脳には右脳と左脳があるが、
自分の脳はどちらのタイプだと
考えている人が多いのだろうか。

ビジネスパーソン477人に聞いたところ、
自分の脳は「左脳タイプ」(56.2%)という人が
「右脳タイプ」(43.8%)より12.4ポイントも多いことが、
今回の調査で分かった。

また脳タイプ別に年収を尋ねると
「右脳タイプ」の平均は452万円、
一方の「左脳タイプ」は455万7000円と、
左脳タイプの人の方が
3万7000円年収が高いという結果に。

それぞれのタイプの年収を詳しく見てみると、
左脳タイプの場合、
「300万円未満」という人は31.7%だったが、
右脳タイプの人は40.7%。

しかし「900万円以上」で見ると、
左脳タイプは4.5%だったが、
右脳タイプは10.0%と、
2倍以上の値となった。

上司の脳のタイプを選べるとしたら、
どちらの脳を希望する人が多いのだろうか。

自分自身が「右脳タイプ」の人の場合、
「左脳タイプ」の上司と回答したのは
61.3%で半数を超えた。

また自分自身が「左脳タイプ」と答えた人の75.8%が
「左脳タイプ」(75.8%)を望んでおり、
上司にしたい脳は「左脳タイプ」が多いようだ。

逆に部下にしたい脳のタイプを聞いたところ、
自分自身が「右脳タイプ」の場合、
「右脳タイプ」と答えた人は58.8%。

一方、「左脳タイプ」という人の67.5%は
「左脳タイプ」と回答しており、
部下にしたい脳のタイプは
自分と同じタイプであることが明らかになった。
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なるほど・・・
ビジネスの世界では
左脳派が優勢なようだ。
(まぁ、予想通りだが・・・)

右脳派の地位向上のため、
もっと頑張らねば。


<今日の逸枚>
ヘリを搭載する
海上自衛隊の空母ひゅうが
・・・が停泊する横浜大桟橋と、
夕暮れに浮かぶランドマークタワー
ヨコハマデートでのヒトコマ。

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