2009-08-25

仲間

今、
三年間のことを
思い出してみると、
いろいろ頭にうかんで
キリがありません。

けれど、
その中でも一番
ココロに残っていること
…といえば、
クラブのことです。

ボクは三年間、
バスケをやってきました。

毎日毎日練習で
イヤになったこともあったし、
苦しかったこともありました。

でも、
今になって考えてみると、
楽しい思い出のほうが
たくさん浮かんできます。

それは、
周りにたくさんの
仲間がいたからだと思います。

どんな話をしていても、
最後には必ず笑いになってしまう
たのしい仲間と、
一緒の時を過ごしてきて、
改めて友達の大切さを知りました。

一番そう思ったのは、
ボク自身が、三年間、
バスケを続けられたことです。

もし仲間がいなかったら、
そんなに頑張れなかったと思います。

これから、
イヤなことがあったら
仲間のことを思い出して、
頑張っていこうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと、
ワークスペース後ろの
本棚がいっぱいになってきたので、
昼休みに一番右端の棚を
片づけていたら出てきた
・・・1988年度卒業記念文集。

中学3年生のボク。

うぅ~ん、
ど~ってことない
文章だが・・・。

ただ、
仲間が一番大切ってところは、
20年経った今も(に、二十年も経つのか・・・)、
変わってないボクの本質みたいだ。

これからも大切にしていこう。


<今日の逸枚>
卒業文集の各クラスの中表紙。

ボクら3-6は手塚治虫の
火の鳥に似ている別の鳥・・・。
イラレなんて無い時代、
当然鉛筆とペンでの手描き。
ん~懐かしい。

0 件のコメント: