2009-06-01

戦場の先には・・・

東京ドームで行われる
関ジャニ8コンサートに向かう
女の子の流れに交じり、
隣の後楽園ホールで開催の
シュートボクシング
「武志道」の応援に行く。

今回は、027氏を中心に
マチクリが強力バックアップ
させていただいている
及川道場のお二方や、
027氏と息子さんが通う
シーザージムの
オールスターズが
登場とあって、
いつも以上に応援に
気合が入ると同時に、
とっても楽しみな夜となる。

10人を超える応援団を結成し、
レッドデビルを彷彿させる赤いTシャツ、
手には小旗とビールを持って
リング正面に陣取る。

撮影を担当したボクは、
小旗をデジカメに持ち替え、
選手たちの雄姿を追う

「勝つのに理由なし、負けるに理由あり」
・・・と、どこかのプロ野球監督が言っていたが、
今日の試合の中の何試合かは、
悔しく残念な「負ける理由」が
存在してしまった。

ただ、プロの公式な試合である以上、
結果は結果として受け止めなければ
ならないのだろう。
「勝ち負けはどうでもいい。重要なのは後に何を残すかだ」
・・・と言っていた某プロ選手もいた。

ボクらにたくさんのものを残してくれた
選手の皆さんに心から感謝したい。

ウェイトオーバーというカタチで、
タイトル戦に泥を塗ってしまい
試合後ひざまずきアタマを下げる鈴木選手。

いろいろな想いや
複雑なキモチを抱えているだろうに、
同じ視線にまで姿勢を落とし、
笑顔で鈴木選手の肩をたたく及川選手。

今日一番の感動をもらった
プロ魂だった。


<今日の逸枚>
約3時間の観戦後は、
試合を終えた選手のように
ボクも筋肉痛となっていた。
写真は及川選手VS鈴木選手。

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