2009-04-16

地球を舞台に

最近、
寛平ちゃんの
アースマラソンの様子
ブログでチェックするのが、
日課となっている。

昨年末に
大阪を出発、
マラソンで千葉の
鴨川まで走り、
元日にヨットで
太平洋へと出港し、
無事、ロサンゼルスに到着。

現在は、
ロッキー越えを目指して、
ニューメキシコ州を
東に向かっている。

2016年の
東京オリンピック招致大使という
大きな荷物を
背負っているにも関わらず、
地球一周という
前人未到のチャレンジを
敢行しているにも関わらず、
伝わってくる文章、
画像、動画の中には、
肩の力を抜いた、
いつもの自然体の
寛平ちゃんがいる。

もちろん見えない部分では、
言葉では尽くせないほどの
たくさんの努力をされ、
考えも及ばないほどの
苦労をされているのだろうが、
周りに人が集まると、
バカを演じるプロ魂。

それは、劇場でもTVでも、
世界に出ていっても変わらない。

ホントにスゴイことだ。

地球の上に刻まれていく
その価値ある一歩一歩を、
しっかり目に留めておきたい。

そして、もうひとり。

フィラデルフィアで
暮らしていた親友Y。

新たに見つけたやりたいことに
チャレンジするため、
この夏に一時帰国して、
秋には東南アジアへ旅立ち、
カンボジアへ移住するという。

大きな決断だっただろうが、
自分の信じた道は、
まず踏み出してみる!

・・・というYの
決断力と行動力には、
いつも勇気をもらう。

今回の新たな一歩にも、
最大限のエールを送りたい!

ボクらの地球は、
大きくもあり、ちっちゃくもあり・・・

どっちにしても、
国境なんて人が勝手にひいたもので、
そこに存在するのは、
ボクらが生まれるずっと前から
そこにあり続けている
1つの球体ということ。

瀬戸際外交とか、
民族間の対立とか、
資源開発競争とか・・・。

・・・もう、
ちっちゃな内輪もめは
やめましょ。


<今日の逸枚>
ソメイヨシノに代って、
只今主役を張っている
砂押川沿いの八重桜。
大地の生命力を感じる4月。

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