
仕事の調べもので、
ネット内をくるくる徘徊していて、
面白い記事を見つけた。
「普段目にしている
ネット系サービスの
ネーミングの由来って?」
みなさんご存じのものも
あるだろいうか。
ボクはほとんど
知らないものばかりだったので、
思わず「へぇ~」を連発してしまった。
●Yahoo!
『ガリバー旅行記』の
馬に仕える人の姿をした生物“ヤフー”に由来し
「ネット利用者に忠実に仕えるもの」説。
「Yet Another Hierarchical Officious Oracle
(もう1つの新たなる階層データベース)」の頭文字説。
Yahoo=ならず者、という意味も。
●楽天
既得権益に縛られていた商売を
誰でも参加可能にした
織田信長の政策「楽市」「楽座」から。
●mixi
“mix=交流する”と“i=人”の組み合わせ。
●Amazon.com
世界最大の流域面積をもつアマゾン川から。
サイトはアルファベット順でリスト表示されるため、
Aで始まる言葉から選んだ。
●goo
10の100乗を意味する語“googol”から、
ジャンケンの「最初はグー!」を想起。
“googol”からの造語。
●GyaO
アイスランド語で“地球の裂け目”。
●2ちゃんねる
関東ではテレビの2チャンネルが、
ビデオやゲーム用の空きチャンネルであることから、
豊富な話題を扱う掲示板にふさわしい。
●Wikipedia
ウィキペディアが使用するソフト“MediaWiki”と、
百科事典“encyclopedia”の合成。
ちなみに“WikiWiki”はハワイ語で“速い”。
へぇ~。
また言ってしまった・・・。
新しい生命の誕生も、
新しい会社の設立も、
新しい商品の開発も、
新しい店のオープンも、
新しい分譲地の企画も、
全てはネーミングから始まる。
この一番最初の決定が、
その後の展開に
びっくりするほど
大きく影響するのだ。
「街づくリエイター=マチクリ」も、
その名前のおかげで
流れを捉えることに成功した面もある。
ホントに、
名前って重要だなぁ。
<今日の逸ブンタン>
売り物のように大きくなり、
若干黄色付いてきた
我が家の土佐ブンタン。
良くここまで、鳥に食べられず、
嵐にも振り落とされずに
頑張ってくれたものだ。
あと1か月で収穫となる。
もう少し。ガンバレ~。
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