2008-09-11

白い液体のあとで

マチクリを起業してから、
ずっと行くことのできなかった
健康診断を受診するため、
銀座の健康管理センターへ出向く。

健康な身体があっての人生・・・、
どこか調子が悪いという訳ではないが、
ずっと気になっていたので、
まずは受けられてホッとする。

銀座医院という総合病院の4階のフロアに
この健康管理センターがあるのだが、
ホスピタリティというか、
オモテナシのココロが抜群で、
とても気持の良い時間と空間だった。

どこか悪いところはないかと、
不安になっている気持ちの問題もあるだろうが、
普通、健康診断というと、
予想以上に待たされたり、
不手際が多かったり、
対応が事務的だったり・・・と、
あまり良い印象ではない。

それが今日は、

  ・受付の女の子の対応が笑顔で丁寧
  ・診断用の着替えの服があたたかくパリッとしてる
  ・ほとんど待たされることなくサクサク進んでいく
  ・次の診断内容をキチンと案内してくれる
  ・待合ホールにある雑誌の数と種類がグッド
  ・銀座という場所柄か、受診してる人たちが落ち着いてる

・・・てな具合に、とても居心地が良かった。

唯一、
発泡剤とバリウムを胃に入れてから、
洗濯物のように上下左右に揺さぶれるのは
さすがに吐きそうになった・・・。

(バリウムを飲むこと自体は全く平気なのだが・・・)

ただ、
これはホスピタリティの問題とは
関係ないので良しとする。

これだけ医学や商品開発の分野が
進歩しているのだから、
バリウムに変わる画期的な検査法が
この世に登場するのを願う。

どなたか、アタマのいい人、
宜しくお願いします・・・。

健康診断が全て終わった後、
白い液体を体外に出すために飲まされる
2錠の下剤のおかげで、
一日中、気分と腹の具合が悪く、
使いモノにならない日になってしまったが、
まぁ、良い休養になったと解釈しよう。

3~4週間で届く結果を
乞うご期待!


<今日の逸品>
演劇かライブのフライヤーをイメージして・・・と、
依頼を受けた「夏の夜の内覧パーティ(アルコール付)」のチラシ。
企画の問題かアウトプットの問題か、
予想通り(?)、外国人のお施主様の
友人・知人にだけ好評となる。

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