2008-08-29

青空、雷鳴、ゲリラ雨

ここのところの局地的な豪雨を
「ゲリラ雨」という言うようだが、
うまいことその天候を言い表している。

今日の鎌倉市内も、
さっきまで日が射していたかと思うと、
あっという間に墨汁をたらしたような雲で覆われ、
ドリフのコントのような雨が落ちてくる。

MACに向かって集中していると、
再びの太陽光線が窓から差し込み、
外を眺めると秋の青空が広がっている・・・。

夕方すぎからは、
すさまじい雷鳴と共に、
また大きな雨粒が屋根を打ち付ける。

雷が光ってから音が聞こえるまでの時間が、
1秒で340メートルの距離と記憶しているので、
これを書いているまさに今は、
5秒ほどの時間差があるので、
落雷地点からは、
まだ1,700メートルほど
離れているようだ。

これだけの雨が降ってくると、
以前であれば
目の前を流れる
砂押川の増水が気になり、
オチオチ寝ていることも出来なかったが、
家を新築してからは、
基礎も50cmほど上がっており、
幾分の安心感がある。

下流の治水対策も進んだおかげか、
今日の雨では、
まだまだ溢れ出るまでには
余裕がある。

うちの近所のように、
洪水対策が進んできた地域がある一方で、
TVのニュースからは、
都市型洪水の被害を受けた
目を覆いたくなるような地域の
映像も次から次へと流れている。

根本的な原因である
温暖化への対策も含めて、
ボクら全員が行動していかないと・・・。

日本にも、
Oバマ氏やKムタク総理のような
若きリーダーが必要かもしれない。


<今日の逸品>
健康な塗り壁をアピールする
A5サイズの小冊子。
どの業界においても、
もはや環境、健康、自然、エコ抜きには
語ることができない。

0 件のコメント: