辻仁成の有名な恋愛小説に、
「サヨナライツカ」という小説がある。
結婚する前、
同僚に勧められて読んだのだが、
不安定だった心が、
余計にグチャグチャになったのを思い出す(笑)。
この小説の肝となっているキーフレーズは、
今でも忘れずに覚えている。
人間は死ぬとき、
愛されたことを
思い出すヒトと
愛したことを
思い出すヒトに
わかれる。
私はきっと
愛したことを
思い出すだろう。
当時のボクも、
愛したことのほうを思い出すだろうなぁ
・・・と共感した記憶がある。
今のボクは、どうだろうか?
少しその想いが、
変わってきたような気がする。
妻はどうだろう??
○○は?? ××は??
「死」と「愛」について、
深く考えさせられた今週の締めくくり
・・・4月12日。
2回目の結婚記念日の今日、
いつもと変わらずに、
MACのディスプレイにむかいながらも、
2年前とは確実に変わっている世界。
来年、10年後、50年後、
そして死をむかえるときまで、
この先、ボクの想いがどのように変わっていくのか、
ある意味、とても楽しみである。
まずは2年間、
お疲れさま。
<今日の逸品>
ゆとりをテーマとする分譲地の
ロケーションブック。
小さくてわかりづらいが、
この熊本の分譲地にも、
ゆりをモチーフにした
変なキャラが登場していた。
メルマガの反響…
18 時間前
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