ボクの好きな言葉で、
最近は、いろいろな場面で、
様々な意味で使われる言葉だ。
教育環境のリデザイン。
文庫本表紙のリデザイン。
40代からのカラダ・リデザイン。
商店街コンセプトのリデザイン。
マチクリ用語としては、
既にカタチになっている
ツールや広告を、
見栄えよく、
使い勝手よく、
成果に繋がりやすく
再生すること・・・を意味する。
ゼロから企画を考えて、
アタマの中のアイデアを
アウトプットしていくデザインと違い、
このリデザインは
右脳を使う場面は少ない。
ボクの経験・体験の中や、
過去の作品データベースの中から、
ベストなテンプレートを引っ張り出してくる。
いったん完成しているデザインデータを、
写真・文字・図表などに全て分解し、
必要に応じて、手を加え、品を変え、
配置し直す。
場合によっては、
いらないパーツを削除し、
足りないコンテンツを追加作成する。
使用場面を想定して、
全体の構成やテイストを最後に調整し、
リデザインの出来上がり。
ん~結局、
かなりの右脳を使ってるようだ・・・。
時間のかかるリデザイン業務だが、
マチクリの提供するコンテンツと
切っても切れない関係にある。
終わりの見えない単純作業が続く
忍耐の時間帯もあるが、
リデザインが完了して
ビフォーアフターを見比べる瞬間は、
一味違った達成感がある。
今週はリデザイン・ウィーク。
だいぶ達成感を味わえそうだ。
<今日の逸品>
さまざまな種類のパースを並べただけ!?の
デザイナーズアパートメントの野立て看板。
これだけでは役割を果たさないが、
その他多くの看板と組み合わされることで、
ターゲットへメッセージを届ける。
空室待ちの人気物件。
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