2008-01-18

Alternative Power

少しでも世界の、
地球の役に立ちたい
という思いで、
売り上げの1%を
環境保全やボランティアに
還元していくことにしたマチクリ。

同じ考えで、
5年前から活動している
見習うべき先輩たちがいる。

自然エネルギーをはじめ、
環境に関する様々なプロジェクトに融資を行う
「ap bank」を設立した、
音楽プロデューサー小林武史と、
Mr.Childrenの櫻井和寿である。

売り上げの全てを活動資金にするために
この2人を中心に結成された「BankBand」や、
若い世代に環境を考えるきっかけをつくる
「apBank東京環境会議」の開催、
環境についての意識を高め、知識を共有する
ウェブサイト「eco-reso web」
(http://www.apbank.jp/ecoreso/)の運営など、
すでに、市民、NPOやNGO、企業、学校、行政などをつなぐ
プラットフォームになっているのだからすばらしい。

そんな「BankBand」のセカンドアルバムが
リリースされたので、早速購入する。

カバーしている歌の選曲が絶妙だが、
「こんなボクでもやれることがある」ではじまる
玉置浩二の「MR.LONELY」は、
その詞が深く染み込んできた。

既に2億円以上を
環境プロジェクトに融資してきたという。

CD1枚、3,059円。

できるところから、
はじめていこう。

マチクリも、続きます!


<今日の逸品>
分譲セールスシステムのパンフレット。
「第一章子育て編」となっているが、
ご多分にもれず「第ニ章」のパンフが
つくられる日は来なかった。
マチクリとなって、2章、3章・・・と、
続々とバリエーションが増えていく。

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