2008-05-28

地球のためにできること

辻つまがあっていて
説得力を持つものが正しくて、
説明のできない
曖昧なものが間違っている。

きっとそんなに単純ではない。

チャットでかわされる沢山の会話より、
実際に会って、
こちら側に向けられる
その表情をボクは信じたい。

情報もお金と同じ。

持っていて損はないけれど、
そのために振り回されることもある。

もっと
空の色を見てみよう。

もっと
風の匂いを嗅いでみよう。

もっと
声なき声に耳を澄ませて
大事な人を抱きしめる。

で、ついでに、
おいしいものでも食べるとしますか。

沢山の情報を
数えきれないほどのメッセージを
そこから受け取ろう。

そしたらなんとなく
今ボクらがやるべきことに
ココロは自ずと向かってゆく。

そんな気がしています。


・・・今、027氏と関わりのある
東京商工会議所主催の「eco検定」を受験するにあたって、
1日少しずつ、環境のことを学んでいる。

将来の子供たちのことを考えると、
本当に大事なことで、
地球規模で動かなければいけない
大きな、大きな課題である。

ただ、問題が大きすぎて、
レジ袋を断ろう、
ゴミを分別しよう、
公共交通機関を利用しよう
・・・というのはわかっていて、
少しずつ実践できていったとしても、
本当に今の急激な変化を
食い止められるのだろうか・・・。

人間一人のちっぽけさ、力の限界に、
歩んでいくべき方向がわからなくなっていく。

そんなとき、
道しるべとして次の一歩を導いてくれたのが、
冒頭の文章・・・
「ap bank」の発起人の一人、櫻井和寿が、
この環境プロジェクトを設立するにあたって
ホームページに寄せたコトバである。

今ボクらがやるべきことに
ココロは自ずと向かってゆく。


<今日の逸品>
まだ、あまりエコなど考えていなかった頃に作成した、
オフィス移転のレセプションのための招待状。
エコでない存在は、自然と淘汰されていく。
それが地球に暮らす全生命体の掟・・・ということ。

0 件のコメント: