2007-12-30

general house cleaning

1年間、温かく包んでくれた
我が家に感謝を込めて、
大掃除の第1弾。

換気扇、窓、
網戸、ベランダ、
ホームオフィス、
子供部屋・・・になる予定の部屋、
を順番にキレイにしていく。

昼から初めて
一通り終えた頃には、
外はもう真っ暗になっていた。

掃除をした後の清清しさが好きで、
日頃から、目に付くところはキレイにしていても、
やはり換気扇のプロペラや、
ベランダの排水溝など
隠れている部分や細かい場所は、
こんな機会でないと手が付けられない。

おかげで、
終えた後の清清しさも
いつもの数倍やってきた。

大きく深呼吸をした後のような、
学生時代の期末テストを終えた後のような、
大作のチラシデザインを
印刷会社に入稿し終えたような、
そんなココロ晴れ晴れな一日だった。

明日、
我が家の掃除第2弾に加えて、
パソコン内のフォルダと、
頭の中の思い出を整理して、
新しい2008年を迎えることとしよう。


<今日の逸品>
分譲地のアピールポイントを、
紙芝居風に整理したアプローチブック。
027氏とまとめたこの時のノウハウが、
今のマチクリでもキーテクノロジーとなっている。
見せ方から入るのは言うまでもなく・・・。

2007-12-28

シアワセ報告

12月も残り3日となった今日、
2007年最大のビッグニュースが
飛び込んできた。

親友と親友が4月に結婚することになった。

無さそうで、有りそうで、無さそうで・・・。
でも、有ったらいいのに・・・と、
期待していた組み合わせ。

少し前のボクだったら、
祝福しつつも、心のどこかで
ジェラシーのような、
さみしさのような、
不思議な感覚を持っていたはず。

でも今は、ヒトの幸せが、
本当にココロからうれしく思える。

そのヒトが、
身近であればあるほど・・・。

自分自身、気付かないうちに、
オトナになったものである。

本当におめでとう!

世界中で一番シアワセになってね。

いや、ボクの次くらいでお願いします・・・(笑)


<今日の逸品>
いつもの家族が表紙を飾る
住まい方提案のコンセプトブック。
左上のアイコンを10パターンほどデザインするのが、
仕事のような遊びのような、
楽しいひと時だった。

2007-12-27

美学

入院していたボクの相棒
パワーブックが戻ってきた。

元気に元通りになって、
いやむしろクリーンアップされ
若干早くなって戻ってきた。

酷使すると具合が悪くなるのは、
人間もモノも同じ。

休ませるときは、
ちんと休ませないと・・・。

と、いってる傍から、
一番パワーを使うフォトショップでの
デザイン作業に突入。

正月にはゆっくり休んでもらうから、
あと少し頑張ってね。


話はいきなり「イチローの美学」について。
イチローとホークスの川崎が
現在、神戸で一緒に自主トレをしているが、
川崎を叱った内容が大きく取り上げられている。

五輪最終予選での、
川崎の一塁ヘッドスライディング。

日本では、闘争心・気合の表現方法として、
大きく賛美されることだが、
イチローの考えは全く逆。

野球において怪我になる一番の原因が、
このヘッドスライディングであること。

また、フォースアウトを取れる
一塁への走塁においては、
走り抜けたほうがコンマ何秒か早いので、
滑り込むことが合理的ではないこと。

言われて見ればその通りで、
しかもイチローが言うから説得力がある。

何が美しくて、
何が美しくないのか。

死ぬまでには、
自分なりの答えを見つけたい。


<今日の逸品>
ここ数年のデザインの中で、
一番工数をかけた杉並の分譲地のチラシ。
費やした時間と結果は必ずしも比例しないが、
これだけ何日間も付き合っていると、
子供に接するような愛着がわいてくる。
新年早々のスタートダッシュ。
ぜひ、親孝行な活躍を期待したい。

2007-12-25

クリスマスプレゼント

クリスマスの朝、
ポストにプレゼントが届く。

保健所からの督促状。

2年前、前職場にて、
結核の二次感染の疑いがあるとの事で、
全員で診断を受けたのだが、
秋の定期健康診断を受ける直前に、
マチクリを立ち上げたため、
2年検診が受けられなかったのだ。

内容がわかっていても、
督促状というのはキモチの良いものではない。

来年早々にも
健康診断を受けようと思っていたのだが、
ちょうど今日が今年最後の検診日で、
年明けの予定も空きそうになかったので、
027氏のスケジュールにも
「レントゲン」と記載された同じ日に、
2年検診とやらを受けに出向く。

鎌倉の若宮大路沿い、
一の鳥居のほど近くにある
鎌倉保険福祉事務所。

昔の小学校のような、
いかにも公共の施設・・・といった建物。

和気藹々と談話をする
いかにも公務員・・・な職員と先生とレントゲン技師。

あっという間に撮影をし、
長々と世間話をし、
お茶菓子をいただき、
最後に先生より結果を聞く。

「問題ないですね」

とりあえず結核の疑いがなく
ホッとした聖夜。

ではなく聖昼。

白血球の数が
異常値をカウントした前々回診断の
その後の経過も気になるので、
早いうちにきちんと健康診断を受けよう。

健康あっての・・・です。


<今日の逸品>
Machi Christmas Card 2007。
納得するぼんやり具合を出すため、
背景の明かりの画像加工に、
全体の8割の時間を費やす。
「ハッピーマチクリスマス!」

2007-12-23

ハーレムシンガーズ

クリスマスコンサートという、
季節イベントに、
初めて足を運んでみた。

黒人が開放を願って
希望を胸に口ずさんだ
ゴスペルをベースにした
総合エンタテイメント。

全米で熱狂的なファンを持つ
NYハーレムシンガーズという、
男性シンガー3人、女性シンガー4人、
楽器全般1人、ダンサー1人、
ピアノ&総監督1人という全員黒人のグループ。

家から程近い鎌倉芸術館での公演というのもあったが、
6月にアメリカを訪れたこともあり、
黒人開放と歌・・・という点にも、
強く興味を引かれた。


・・・素晴らしかった。

何がって、
一言で表現するのは困難だが、
人間の“声”の限界を超えた表現力、
交差するハーモニーと音域、
ダンスやタップを取り入れたエンタテインメント性、
各メンバーの表情と身振り、仕草・・・。

人種がどうの、歴史がどうの、
クリスマスがどうのといった諸々の外部環境は、
どうでも良いこと・・・と言っては
語弊があるかもしれないが、
少なくても彼らにとっては、
それらはとても小さなことであった。

今、会場が一体となって楽しんでいること、
今、最高のパフォーマンスを表現できたこと、
今、幸せに生きていること・・・が全て。

そうだ。

今を懸命に生きることこそ大切なんだ。

最後には、
歌詞もわからない「アメイジング・グレイス」を
みんなで大声で歌っていた。

メリークリスマス!


<今日の逸品>
分譲地に住む先輩家族に、
住み心地などをヒアリングするための
アンケートシート。
文字だけのレイアウトも、
エクセルやワードで作成したものに
ちょっと手を加えるだけで、
見栄えが3割増しに。

2007-12-21

ココロの輪

納会。

まだまだ年末まで納まらないが、
マチクリズでちょうど時間が合わせられたので、
本日でいったん区切りを付ける。

マチクリ立ち上げから4ヶ月。

本当に順調に、
忙しく過ごしてくることができた。

人とのつながり、縁、運命を
とっても感じた4ヶ月でもあった。

お金の繋がりではなく、
ビジネスの繋がりではなく、
ココロとココロの関係で動いてきたことが、
回りまわって、マチクリに、自分に帰ってくる。

8月。

027氏と共に、
次のステップへ踏み出して
本当に良かった。

あらためて、そう思った。

これから先も、
マチクリズで力を結集して、
ココロの輪を広げていきたい。

ふ「栗」厚生の一環、
冬のボーナスとして現物支給いただいた、
念願の「イシイの甘栗」を賞味しながら、
しみじみと振り返った
納会の夜のひとり言でした・・・。


<今日の逸品>
クライアントの“どうしても!”・・・という強い要望を受けて、
「Pen」のスペイン特集号の表紙を
パク・・・いや、参考にしたロケーションブック。
ガーベラの花の色の組み合わせを、
数十パターン試してみて、
この赤&濃黄バージョンに決定する。

2007-12-19

最大の駄作

手塚治虫氏の描いた
鉄腕アトム「地上最大のロボット」を
浦沢直樹氏がリメイクする
「PLUTU(プルートウ)」という漫画がある。

現在、5巻まで発売されているのだが、
ところどころに、深いメッセージが散りばめられ、
いろいろと考えさせられる興味深い作品だ。

ロボットを人間に近づけすぎてはいけない・・・
という警告が根底にあるように思うのだが、
人間に限りなく近づけた完璧な人工知能は、
間違いをおこし、仕事をサボり、
感情的に行動するらしい。

そりゃそうだ。

人間と同じなのだから。

もう技術的には、
そんなロボットを誕生させることは
可能になっているようだが、
どんなもんだろうか。

神が人間をつくったように、
そんなロボットを生み出した人間も、
神となってしまうのか・・・。

何か、恐ろしいことが起こりそうで、
身震いを感じる。

もうひとつ衝撃だったのが、
「あとがき」にあった手塚氏の記述。

「アトムは自身最大の駄作」

初期は描いていて楽しくてしょうがなかったが、
有名になってアニメ化されてからは、
惰性の産物でしかなく、
描くのが苦痛でならなかったということ。

何が成功で、何が失敗なのか。

そのしっかりとした判断基準を、
自分の胸の中に、
常に持っていなければならない。

手塚氏を父と尊敬する浦沢氏が、
どのようなゴールを用意しているのか、
楽しみでしょうがない。


<今日の逸品>
一昨日に紹介した「商品概要シート」の中身。
こちらも「グリッドシステム」を利用して、
シンプルにレイアウトしている。
間取りの見せ方に関しては、
当時はまだまだ青かった・・・。
成長したものだ。