2007-12-09

KamakuRider

自転車での移動をクローズアップした
「Daimon Rider」なる分譲地アピールの雑誌
10/17今日の逸品参照)に触発され、
妻と一緒に北鎌倉の建長寺まで、
紅葉を見に自転車を走らせる。

玄関にアーチを掛ける真っ赤なモミジ。
競い合って集積するXmasイルミネーション。
飛び出した岩石をくり抜いた近道のトンネル。
裏道に点在する美術館やこじゃれたショップ。
「ご自由にお持ちください」と籐籠に入ったみかん・・・。

自動車では気づかないような小さな発見が、
建長寺までの15分の道のりの中に、
たくさん、たくさん溢れていた。

目的地である
鎌倉五山第一位の建長寺。

近くに住んでいながらも、
ゆっくりと中を見学するのは、
小学校時代のウォークラリーで、
寺めぐりをして以来、
20年ぶりくらいだろうか。

重要文化財の三門や、
何とか様式の庭園、
パキスタンから伝わった釈迦の苦行像、
竜の天井絵、
烏天狗の彫像、
由比ガ浜の遠景・・・。

小学生時代には
全く興味の対象ではなかった見るもの全てが、
ココロに訴えかけてきた。

人それぞれが持つ「受け皿」とは、
そういうことだったんだ。

今一度、鎌倉にある社寺仏閣を
ゆっくり回りたくなった。


<今日の逸品>
某コンサル会社商品の提案書。
この辺りから、提案書表紙デザインの依頼を
頻繁に受けるようになる。
コンサルティングも例外ではなく、
中身が全ての時代から、
見せ方が重要な時代へと移っていく。

2007-12-08

どうする?オレ。

かれこれ一昔前から
同じ時代を過ごしてきた
同士たち6人で忘年会。

みんなそれぞれ、
「らしい」人生を着実に歩んでいる。

歳を重ねることで、
細胞の再生能力は落ち、
話題は確実にヤング(?)なネタからは
外れていっているが、
人間的には、会うたびに
どんどんかっこよく、美しく、
魅力的になっていく。

これから先も、
かっこいい40代、50代・・・90代となれるよう、
お互いに刺激を与えあえる関係で居続けたい。

そんな今日イチの刺激は、
「自分の遺伝子を後世に繋げる」
・・・という尊さ。

寒くなってきたし、
そろそろ最後のカードを引くときかな。

「どうする?オレ。」
byオダギリジョー


<今日の逸品>
自動車ディーラーさんでの成果を
営業用にツール化した
「クライアントボイス」というツール。
お客様の声は、
どんなスーパー営業マンのコトバよりも
説得力がある。
画像加工したことがバレないように、
写真の精度を高めることが最大のポイント。
画面ではわかりづらいが、
肌の色に二手間加えてます。

2007-12-07

デザインの種

ん、保存だけして
UPを忘れていた・・・不覚。

今日(12/7の事です)は、
千葉県の会社さんの
勉強会にて講師デビュー。

デザイン・レイアウトのノウハウや、
チラシ構成のポイントなど、
普段のデザイン業務で
気に掛けているコツを話すだけ。
その話すだけ・・・が、
本当に難しい。

頭の中でイメージしていることが、
コトバとして口から出てくると、
なんかそのイメージとは異なったものに
なってしまっている気がする。

単にボキャブラリーが足りないのか、
元々のイメージがぼんやりしていたのか。
発表のレベルはまだまだ完成には程遠いが、
今回、講師をするにあたり、
発表資料をまとめていく過程で、
脳の中にバラバラに散らばっていた
デザインの種が、ひとつのラインにまとまったことは、
ボクにとっても大きなプラスとなった。
デザインレイアウトのコツ<その2>
「グリッド・システム」
キャッチや本文、
写真、イラストなどのパーツを、
方眼のマス目を意識して配置していくと、
おさまりが良く、見ていて気持ちのいい
デザインに感じる。

ただ、これまでの経験からすると、
アイデア出しをする
デザインボードの段階においては、
真っ白なラフに感じるままを
描いていったほうが、
良いヒラメキに繋がる。
・・・気がする。

人生にも、
方眼紙はいらないな~。


<今日の逸品>
九州の会社さんの「工務マニュアル」。
洋書でよく見かける
文字の強弱と詰め込み具合だけで
表紙を構成したもの。
カッチリした雰囲気なので、
現場管理の質もカッチリしないと
恥ずかしい・・・と先方の感想をいただく。
予想通りの反応が嬉しい。

2007-12-05

ボーノボーノ

今日は岡山での分譲勉強会。

午後からのミーティングに備えて、
岡山駅ビル内のカプリチョーザで、
イタリアンランチ。

3人用のセットを注文したのだが、
ソフトボール大のライスコロッケ、
シーザーサラダ、
ピッツァマルゲリータ、
カルボナーラ、
ペペロンチーノ、
コーヒー・・・と、
昼食としては、
明らかに分量を間違えたボリューム。

美味しくて全部食べてしまったのが災いして、
テーブル担当のお姉さんが、
「○番テーブル、ボーノいただきました♪」
と、厨房に掛け声を掛けているときには、
既に、胃が働きをボイコットしていた。

そんな満腹中枢も麻痺した
勉強会の本編では、
事情があって、
登板予定の2日前に
スライド登板(講師デビュー)となる。

資料作り込みの際に、
話す内容はイメージしていたので、
027氏の温かい突然のフリにも、
何とかカタチにはなった・・・と思う。

今日の本番を兼ねた“練習登板”を活かして、
明後日に備えたい。

次回は、午前中。

朝食のボリュームには、
気をつけよう。


<今日の逸品>
昨日に引き続いて、
マチクリスマスカード没デザインその2。

2007-12-04

コピーロボット003

先週土曜日からの
自宅でのデザイン&資料作成業務も、
今日で4日目。

出張が続いていると、
ゆっくり腰を据えて
デザインをしたいものだ・・・と、
ため息が出る一瞬もあるが、
家のデスクチェアに根を張っていると、
今度は、出張が恋しくなる。

人間って、
わがままなイキモノだ。

この4日間でわかったことが、
もうひとつある。

ボクの仕事は日本全国、
いや、世界のどこにいても、
なんとかなるものだ・・・ということ。
(電波砂漠地帯ではNGだが)

この間、マチクリの2名、
クライアントさん3名、
業者さん3名から、
電話&メールにて、
デザイン指示、修正確認、
校正、スケジュール調整、
入稿手配、納品確認・・・と、
様々な業務が降り注いでくるが、
全て、このデスク前で事が足りてしまう。

研修やMTG、セミナーの類いも、
そのうちセカンドライフなバーチャル空間で、
行われるようになったら、
それこそ、動く必要がなくなってしまう。

恐ろしい・・・。

とりあえず、
自分自身の存在も、
CGと人工知能で代替がきく
・・・という事態だけは避けなければ。


<今日の逸品>
12月に突入したということで・・・
マチクリスマスカードの没デザイン案その1。
採用されたデザインは、
到着してのお楽しみ。

2007-12-03

星野ジャパン

今日と明日は、
慣れない研修資料の取りまとめ。

もう、とっくに完成しているはずのタスクだったが、
次々に急ぎの仕事が追い越していって、
ようやく手を付けることに。

まとめる内容は、
「チラシのデザインテクニック」と、
「プラン提案書のビジュアル化」の2つ。

どちらも、
これまでのデザイン・ノウハウを
フル活用してまとめていくのだが、
この「まとめる」技術が、
ボクには欠如しているようだ。

研修で伝えたいイメージが、
頭の中にできあがっても、
これを理論的に、
コンサルタント的に、
左脳的に・・・アウトプットするのが、
どうも難しい。

とりあえず「まとめる」のは後回しにして、
イメージをカタチにしながら、
ページを増やしていく。

偶然か、必然か、
ページを増やしていくうちに、
最終形が見えてきて、
ボク的にはキレイにまとめることができた。

ただ、残念なことに、
「まとめる」コツはわからないまま・・・。

あらためて、
左脳的に物事を考えられる人を
尊敬してしまう。

明日、もう1つ作成すれば、
見えてくるだろうか。
がんばろう。

そして、星野ジャパン。

感動をありがとう。


<今日の逸品>
前職コンサル会社での、
中期経営計画発表資料の表紙デザイン。
半年に一度のこのデザイン依頼で、
季節を感じることに・・・。
パワーポイントの操作を覚えたのは、
この発表資料作成のおかげ。
ムダではなかった。

2007-12-01

トウキョウ ハート

ここ10年くらいで、
一番ココロを動かされたCM。

東京の何気ない風景、
刻一刻と流れていく時間、
たたずむ宮崎あおい、
流れるRIP SLYMEの叙情的な音楽・・・。

そう、東京メトロのCM、
「TOKYO HERT」である。

その何とも言えない切ない空気が、
自分自身の過去の一風景と重なって、
身体中に震えを感じる。

なんていう歌だろう?

気になってネットで調べ始めたのが、
今年の4月頃。

その雰囲気から、
RIP SLYMEであることは明確だった。

クリエイティブ・ディレクターの箭内氏が、
このCMのために依頼した作品らしいが、
発売する予定はないという。

その後も、このCMが流れるたびに、
手を止めてしまう自分・・・。

昨日、何気なく覗いたiTuneのショップの中に、
RIP SLYMEのニューアルバムがあるのを発見。

その中に、「Tales」の曲名が・・・。

それこそ、ボクの手を止めていた、
あの曲だった。

すぐさまダウンロードして、
聴いてみる。

ここからアナタにつなげるレイル
そこから新たに生まれるウェイ
あの扉の向こうに残り香をほんのりと
Ah~♪

CMではなんて歌っているのか
わからなかった歌詞を、
しみじみと噛み締めながら聴いていると、
涙が出てきた。

この曲と出逢って
良かったのか、悪かったのか・・・。

その答えは今はわからないが、
箭内氏にココロを動かされたのは
間違いない事実。

そんな、
仕事をしていきたい。


<今日の逸品>
山口県のとある分譲地の
誕生25周年記念のご案内。
お住まいの皆さんの、
ココロを動かす内容となっているのか。
自問自答・・・。