2007-11-11

2歳の誕生日

前々職のUニバーサルホームで
二世帯住宅を建てて、
今日で引渡し丸二年が経った。

早いものだ。

家は建てたものの、
当時はまだ結婚前で、
仕事もこれからどうしていくのか・・・と、
いろいろとキモチの整理が
できていなかったのを
覚えている。

さらに振り返れば、
家を建てようと決めたのも、
表では、老朽化による雨漏りで、
もう手がつけられなかったという理由もあるが、
一方で、たくさんのキモチに
整理をつけるため・・・でも
あったように思う。

この2年間、
全力で走り続けてきた。

結婚して、会社も独立して、
まだまだ時間に余裕はないが、
キモチにはだいぶ余裕ができてきたように感じる。

11月11日、ポッキーの日。

近所のイトーヨーカドーの食品売り場では、
ポッキー型のバルーンをもらった
ちびっ子たちが走り回っている。

そんなはしゃぐ子供たちを見ながら、
そろそろ、目をそらしてきた宿題に
手をつけなければ・・・と
ココロの中で呟いていた。


<今日の逸品>
某住宅会社のキャッチコピーロゴ案。
ロゴ案・・・となってるのは、
最終決定に至る前に、
独立のため引き継いできてしまったため。
HPや、その他広告に登場していたら、
ぜひこのブログのコメントにて
教えてください。

2007-11-09

コンサル会社→企画会社

今日は、午前午後と2つの会社さんで、
それぞれブランディングの企画会議を行った。

周年記念のキャッチコピーにロゴデザイン、
分譲地のブランディングの方向性、
それに伴う商品開発、ターゲット設定、
販促の方法・・・などなどなど。

8月に独立してからの3ヶ月間で、
だんだん「コンサルティング会社」から、
「企画会社」寄りの業務にシフトしてきている感じ。

027氏の、「ビジネス」ではない「ココロ」のネットワークから、
いろいろな仕事の依頼が流れ流れてくる。

ありがたいことだ。

これまでの一般的な1週間は・・・

分譲研修関連(3日)、その準備や議事録(1日)、
デザイン(2日)、休日(1日)

・・・といった感じだったが、
自分自身の、
グラフィック街づくリエイターとしての、
最大限の価値をお客様に提供し続けるために・・・

お客様への訪問(2日)、デザイン(3日)、
右脳開発(1日)、休日(1日)

・・・あたりを目標に、頑張っていこう。


<今日の逸品>
依頼チームからのご要望で、
○ゃらん風にデザインしたロケーションブック。
現代にあって、ホタルをリビングから
眺められる分譲地なんて、
そうはないだろう。
目標である年内完売に向けての
後押しとなれば・・・幸いである。

2007-11-07

神のいる場所

ブランディング提案のためのMTG。

飯田橋にある企画会社の皆さんと、
ある会社さんの新しいブランド戦略に関して。

右脳系の神経が刺激される
ワクワクする時間となる。

027氏と共に、
こちらから分譲会社の皆さんに
情報を発信する立場であることが多かったために、
違った分野の情報を吸収できるこのような時間は、
とても興味深く、貴重な機会である。

新たな刺激をたくさんいただき、
分譲研修内でのキーワード的には、
もっと「斧を研ぐ」時間を自分からつくっていかなければ
・・・と、スケジュールを改めていくことを決意する。

午前中の右脳MTG終了後、
飯田橋から程近い靖国神社へ立ち寄る。

子供の頃に、東京見物の一環として
立ち寄ったことはあったが、
ほとんど記憶に残っていないので、
ほぼ初参拝となる。

伊勢に出向時代に訪れた伊勢神宮の
内宮参道で感じた密度の濃い空気の気配・・・。

そのときと同じように、
何かを語りかけるような神々しい場所であった。

途中、027氏より、
日本の歴史や神に関する話をレクチャーしてもらい、
ここが特別な聖地であることを再認識した。

どのような考え方を持つのも
それぞれの感じ方次第だが、
正しい歴史認識だけは、
全ての日本人が持たなければ・・・と、
襟を正した1日であった。


<今日の逸品>
以前にも紹介した姫路の分譲地、
赤と黒2色の色違いの幟。
その幟がはためく様は、
戦国時代の本陣のよう。
戦いの火蓋へ、胸が高ぶる?

2007-11-06

オモテナシのココロ

今日は、勉強会終了後に、
お客様のご好意でいただいたお弁当で
早めの夕食。

・・・のはずだったが、
深夜に小腹が空いて、
大船のココイチへ。

仕事先や、出張先ではよく利用するココイチだが、
地元のココイチを利用するのは、
以外にも今日が初めてであることに気がついた。

このココイチ大船笠間口店。

ほんとにココイチ??
・・・と思うくらい「おもてなしの心」に溢れていた。

外でメニューを眺めていると、
わざわざ店員が出てきて中へと誘導してくれる。

「上着をお掛けいたします」・・・とハンガーへ。

注文してまだ2~3分しか経たないタイミングで、
「お待たせしております。今出来上がりますので少々お待ちください」

トイレを借りて出てくると、
夜の店のように、おしぼりを渡してくれる。

食べ終わる寸前を見越して、
お客様に伝票を的確に配っていく。

帰り際には、ジャケットを取り、羽織らせてもらう。

会計後は、先回りしてドアを開けてくれ、
挨拶で見送ってくれる。

たった500円ほどの食事代で・・・、
こちらがなんだか申し訳なくなってしまうほどの、
徹底ぶりであった。

いつも客で溢れている理由がわかった。

500円のお客様にこの心配りができるのに、
5,000万円のお客様にできないなんてありえない話。

やはり、住宅業界はおかしな世界だ。


<今日の逸品>
小田原の建築会社の商品ロゴデザインボード。
小田原と言えば・・・をカタチにするために、
西湘の海、小田原城、相模の空、
小田原のイメージカラーを、
シンプルに再構成。
同郷の仕事は、気合も10%増しに・・・。

2007-11-05

シルクドソレイユ

6月に行ったロス~ラスベガスの新婚旅行で、
一番心を撃ち抜かれたのは、
ハリウッドでもなく、
グランドキャニオンでもなく、
シルクドソレイユのショーだった。

旅行前、日本で何度チャレンジしても
チケットが取れず、
あきらめていたのだが、
ラスベガスの旅行代理店の人に、
いろいろと奔走してもらい、
キャンセルになった2席が手に入った。

しかも、申し訳ないほどの良い席が・・・。

CGを見ているかのような
人間には考えられない動き。

コトバは一切発しないなのに、
身振りと表情だけで、
ストーリーを組み立てていく表現力。

1時間半くらいの時間だったと思うが、
その間、まばたきも呼吸も
止まっていたような感覚である。

その世界最高峰のサーカスショーに出演している
唯一の日本人が、昨日の「情熱大陸」で特集されていた。

37歳のバトントワラーで、
「KA(カー)」と呼ばれるシルクの演目の中で、
2人しかいない主人公の中の1人を演じており、
ソロでの時間も一番長かったように思う。

バトントワリングの世界大会で何度も優勝したが、
日本では、年に数回のバトントワリングの公演と、
あとは、バトンの先生としか活躍の場がなく、
自分の表現の場所を求めて、
シルクドソレイユの門をたたいた。

その結果、今やバトントワラーとしては、
世界で一番有名な女性になってしまった。

どこかの雑誌にも出ていたが、
シルクドソレイユの出演者の多くが、
「パフォーマー」という肩書きを名乗っているのに、
彼女は自分のことを今でも「バトントワラー」と言っている。

今回の特集を見て、
感動がよみがえってきた以上に、
彼女の生き方の中に多くの気付きを得ることができた。

スペシャリストになること。

その先に挑戦しつづけること。

初心を忘れないこと。

ラスベガスに行く際には、ぜひ。

シルクドソレイユ
「KA」inMGMグランド


<今日の逸品>
自社デザインアパートに入居いただいた方に、
20枚ずつプレゼントし、
「引っ越しました」のお知らせに使っていただく、
アドレスカードと呼ばれるツール。
このちょっとした心配りが大好評となる。

2007-11-04

世界の車窓から

今日は久しぶりに、
横浜方面へ妻とドライブ。

秋の空の下、
窓を開けて走るのは
とっても気持ちいい。

前々職で住宅の営業をしていた時には、
それこそ毎日、毎日、
車とともに時間が回っていた。

徳島の吉野川沿いの沈下橋、
今は亡き蔦監督が率いた伝説の池田高校グランド脇、
淡路島へ渡る朝もやの大鳴門橋、
今日も大学駅伝でTVに映っていた伊勢内宮前、
志摩の入り組んだ海岸線・・・。

思い出に残っている風景は、
その多くが、運転席から見たワンショットである。

今日も、横浜でいろいろと用事を済ませての帰り道。

首都高速狩場線の下り車線から
何気なく視線を左側に動かすと、
横浜山手の住宅街の後ろに、
真っ赤に染まった夕日がひとつ、
そこら中の家々を空の赤と同化させていた。

写メールは間に合わなかったが、
疲れ気味の記憶の中に、
シャキーン!・・・と保存された。

ここのところは、
ゆっくりと時間をとれる土日に、
デザインの時間を確保して、
思い出のワンショットを増やす機会を忘れていた。

いけない、いけない。

もっと、外に出なくちゃ。


<今日の逸品>
前職のコンサル会社で、
Eマーケティング支援が全盛だった頃の、
ホームページのTOPページデザインの1つ。
メイン写真に添える一言のキャッチコピーを考えるのが、
意外と楽しいひとときであった。
糸井重里な気分に浸れる一瞬。

2007-11-02

いごっそうとはちきん娘

今、長瀬智也と相武紗季が出演している
「歌姫」というドラマがマイブームになっている。

あまり、連続ドラマを見続ける
・・・ということは少ないのだが、
今回は何に引きつけられたのだろう・・・。
何気なく、回したチャンネル。

そこに映っていたのは、見慣れた風景。
聞こえてくるのは、耳慣れたコトバ。

『花より男子』の脚本家・サタケミキオ氏が率いる
東京セレソンデラックスが公演した伝説の舞台のドラマ版で、
高知県土佐清水のオリオン座という映画館が舞台となっている。

一昔前の古き良き「ホームドラマ」にも似た、
ほのぼのとしたストーリーにも心が動かされたが、
それ以上に、妻の故郷である高知の風景や土佐弁が、
知らない間に、ボクの中にも染込んでいたようだ。

映画「ALWAYS」にも通じる、
画面からあふれる懐かしい昭和の匂いと、
第2の故郷である高知の匂い。

分譲営業研修のキーワード的には、
ボクの「受け皿」に響いてしまったのだろう。

言うまでもなく、
相武紗季ちゃん演じる「すず」が
「受け皿」の1つになっていることも否定できないが。


<今日の逸品>
岡山県の某分譲地のロケーションブック表紙は、
久しぶりのコテコテ感丸出しデザイン。
永●園にも通じる緞帳カラーにへたうまキャラ。
お客様との「会話了解」には申し分ないネタ満載。
ある意味、攻撃的な表紙で、
成約への足がかりとなるか・・・。